はてなブログ(markdown記法)のTeX記法で数式を書こうとしたら 初歩的な数式を書く時点で躓いたので 解決方法を乗せるついでに基本的な数式の書き方をまとめておこうと思う(∩´∀`) はてなブログ(markdown記法)でTeXを書くときの注意点 先に結論を言うと、 はてなブログ(markdown記法)でTeX記法を使いたい場合は、 []は\\ で二重にエスケープ _ は \ でエスケープ ^は\でエスケープするか、次の文字を{}で囲む する必要がある。 目次 はてなブログ(markdown記法)でTeXを書くときの注意点 はてなブログ(markdown記法)で特別にエスケープの必要のある数式例 n乗根 下付き文字 積分 Texの数式の基本的な記法 n乗 分数 対数 総和 等号と不等号 その他よく使う記号 まとめ 参考 はてなブログ(markdown記法)で特別にエスケープの必要のある
数学の変数は基本的にはイタリック体でかきますが,略語から由来する複数の文字からなる数学記号はローマン体でかきます. 数学記号として 用いるアルファベットはイタリック体 (斜体, TEX では mathitalic 体) を使用する. (中略) 略語に由来する複合数学記号では, mathroman 体を使用するのが慣例であり, 特別な配慮 が必要である. 数学の常識・非常識—由緒正しい TEX 入力法 より引用 例えば数列を $a_1,a_2,a_3,\dots$ と書くのが普通で と書くのはおかしい.Qiitaで数列を書く時はa_1,a_2,a_3を間から$で挟む事で $a_1,a_2,a_3,\dots$ とかける.せっかくこのような機能があるのにQiitaの記事で数列を a1,a2,a3 とベタで書くのはかっこ悪い. また, 変数 $a$, $b$, $c$ の積は $abc$ と記述
2018年9月20日、Quanta Magazine "Titans of Mathematics Clash Over Epic Proof of ABC Conjecture" の翻訳 今回は日本国内向け。どうもこの話では、言語の壁があるせいで日本国内と海外で認識の差がありすぎるところが問題だと思えるので、内外で出回っている情報を相互に訳して提示することをしてみよう、という実験をしている。どのくらいの人々が読んでくれているのか分からないが。 この記事は、Scholze さんと Stix さんが2018年3月に京大を訪れて望月氏と議論し、そのレポートが公表された2018年9月の時点で Quanta Magazine に書かれたもの。筆者の Erica Klarreich さんは数学者でもありサイエンスライターでもある人。
tar0log.tumblr.com tar0.tumblr.com | taro.haun.org | @tar0zzz | @4bungi | @4bungi | suzuri Tags: abc, eht, life, mini, prfm, photo, ringo, sci, writing Feb 21, 2023: My blog has moved to 4bungi.jp/blog/. I will keep this tumblr so the links will not be broken, but I am also copying the articles I have posted here to 4bungi.jp. Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep movin
Tips You can retrieve TeX-code from images pasted in PowerPoint (see this). At every image generation, LaTeX source is stored in browser history. Use browser Back / Forward button or history window to retrieve them. Click color palette while selecting text to color the text Multiple cursor/selection is available by Ctrl + click/drag Acknowledgments TeXclip depends on many open source projects. Whi
Cloud LaTeX is an online LaTeX editing and typesetting service with Japanese language support No need to build a complicated TeX environment anymore, just register with Cloud LaTeX and use LaTeX anytime, anywhere. In addition, Japanese language support is also available without any configuration. The intuitive interface of the file tree, editor, and PDF screen supports writing, and error output is
──書物が数学的構造物であるために、私たちは書物よりも高次元の宇宙から、低次元の宇宙において実際に発生した実在として、書物の世界のできごとを認識することができる(本文より) SF小説では、テクスト論的な立場から「なぜここに今小説があるのか」を問うような作品が多く見られ、SF作家・樋口恭介もまたそのような問題意識を内に秘めた作品『構造素子』でデビューした。 宇宙と文章。抽象的な次元で両者に見られる構造、そしてそれを記述する「数学」という言語。 連載7回目となる今回は、マックス・テグマーク『数学的な宇宙』を取り上げる。 故郷の宇宙で送った人生のほかのあらゆる部分は、とてつもないスケールの旅の中に拡散して意味を失っていたけれど、時間を超越したこの世界は、いまも完璧に意味のあるものだった。つまるところ、すべては数学なのだ。 ──グレッグ・イーガン『ディアスポラ』 0.すべての可能な宇宙 宇宙は一つ
超球の体積、すなわち多次元空間における球は、一般的に私たちが観測する3次元の球体の体積とは遥かに異質な性質を示すらしい。 機械学習の有名な教科書によれば、 Our geometrical intuitions, formed through a life spent in a space of three dimensions, can fail badly when we consider spaces of higher dimensionality. 拙訳: 我々の幾何学に関する直観は、3次元空間の中で過ごした人生の中で形成されたものだが、高次元空間を考えるときには、まるで役立たないことがある。 ("パターン認識と機械学習 上", 原書, p.36) ... in spaces of high dimensionality, most of the volume of a spher
数式のスクリーンショットを撮影するだけでLaTeX形式に変換してくれる「Mathpix Snipping Tool」のUbuntu版がリリースされています。詳細は以下から。 当時スタンフォード大学の博士課程だったNicolas JimenezさんがiOS向けに開発した数式専用のOCR/Solverアプリ「Mathpix」は現在、iOS以外にもMac/Windows向けアプリが公開されていますが、昨日、新たにUbuntu向けの「Mathpix Snipping Tool for Ubuntu(以下、Mathpix for Ubuntu)」が公開されたそうです。 Take a screenshot of math and paste the LaTeX into your editor, all with a single keyboard shortcut. Mathpix – Mathpi
出席者:菊池 誠 志村弘之 大森 望 於:1993年11月7日 京都市左京区・いづもホール (京都大学SF研究会主催・京都SFフェスティバル'93より) 大森 今日は数学のえらい人と物理のえらい人をお迎えして、ラッカーのすべてが一時間でわかるハードSFな企画(笑)をお送りしたいと思います。志村弘之さんは京都大学数学科博士課程在籍中で、無限が専門。菊池誠さんは大阪大学理学部物理学科助教授のかたわら、P・K・ディック『ニックとグリマング』など翻訳者としても活躍中です。ええっと、ではまず志村さんから。ラッカーはどのへんがすごいんでしょう? 志村 それはやっぱり、数学をSFにした最初で最後の作家という……。 大森 ノーマン・ケイガンはだめ?(笑) 志村 まあ許そう(笑)。 大森 しょせん短篇ふたつですからね。その点、長篇を書いたラッカーはえらいと。 志村 ベストは『ホワイト・ライト』です。 大森
こんにちは。MATTUです。 Microsoft WordやOneNoteをお使いの方におすすめな、Microsoft Mathと言うプラグインがあるので、ご紹介します!! Microsoft Mathというプラグイン皆さんは、Microsoft Mathというソフトをご存じでしょうか。 数学を解いてくれたりする、大変便利なツールです。 Microsoft Office Wordには、Word2003までは数式をかける数式エディタというツールが、不便ながらもついていました。 2003までの標準添付ツールはMathtypeの機能限定版で、しかもMathtypeが機能向上してもOfficeの数式エディタはろくに反映していなかったらしいです。 Word 2007で、数式が標準装備されました。 2007年度に大学に入学した私としましては、Word2003にはほぼ触れることなく、Word2007のリ
Word および OneNote の Microsoft Mathematics Add-in を使用すると、Word 文書や OneNote ノートブックで数学的な計算の実行やグラフの作成が可能です。 このアドインには、さまざまな数学記号と数理構造も用意されているため、適切な形式で数式を表示できます。 また、数式ギャラリーを使用することで、よく使用される式や数理構造を簡単に挿入することもできます。 Microsoft Mathematics Add-in は、次の作業に役立ちます。 • 乗根や対数など、標準の数学関数の計算 • サインやコサインなど、三角関数の計算 • 微分積分、極限、および級数の和や積の算出 • 逆元、加算、乗算など、行列演算の計算 • 複素数の計算 • デカルト座標や極座標での 2 次元グラフの作成 • デカルト座標、円柱座標、および球面座標での 3 次元グラフの作成
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く