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2008年5月15日のブックマーク (2件)

  • 不老不死、生命の合成、生命シミュレーションにおけるバイオロジーの未来 - ミームの死骸を待ちながら

    先週Twitter上で、id:fromdusktildawnさんとid:yun__yunと僕とでなんともバイオバイオした議論が展開された。 議論のまとめはid:yun__yunがいい感じにやってくれてるのでまとめ第一弾と第二弾のエントリを参照してもらうとして、ここでは非専門の人への説明を挟みつつ、自分の考えを展開したいと思う。「議論の途中で思いついたけど流れから外れるため自重した」意見も含め、先週以降自分でぽつぽつ勉強した内容も盛り込む。 今回、 脳のチューニング 脳を回路で実装 知性の拡張 ヒトの人工進化の形 についての議論は(書きたいけど、量が膨大になるので)省きました。この省いた部分では@natsutan、id:arc_at_dmz、id:mmk_chocolateが活躍してくれています。たいへんおもしろい。 データや論文がある部分についてはそれに従ったつもりだけど、未知の部分は根拠

    不老不死、生命の合成、生命シミュレーションにおけるバイオロジーの未来 - ミームの死骸を待ちながら
  • 水木先生の思い出

    幼少の頃から自分は水木しげる先生の大ファンで 毎月、ゲゲゲの鬼太郎の載っている掲載紙を友達から貰って読んでは感想を送ったり 水木先生には及ばないが3日かけて背景を点描したりして絵を模写しては 掲載紙(ボンボンだったか…)に送ったりしていた。 ある時、水木先生の画集が発売されるという話を聞いた。 小学生の自分には手が出ない金額だった。 親にねだろうにも当時は母一人子二人というほぼ極貧生活で、母が毎日深夜まで パートや仕込みの仕事をしているのを見ていると、とても言い出せなかった。 その「すごい画集」を指をくわえて見ているしかなかった。 しばらく経って学校帰りに妹を近所の家から回収して宿題をしていると、大きな郵便の箱が届いた。 自分宛で差出人は水木しげる先生だった。 帰って来た親の了解を受けてから箱を開けるとその「凄い画集」が入っていた。 水木先生の手紙と直筆のイラストと一緒に。 手紙には「増田

    水木先生の思い出