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2017年5月12日のブックマーク (3件)

  • SF大賞受賞の軍事SF『WOMBS』作者、ミリタリーとの出会いを語る「ファーストガンダムの4話で軍規に惚れてしまった」

    2月25日(土)に都内で行われた選考会の結果、第37回日SF大賞は漫画家・白井弓子さんによる『WOMBS(ウームズ)』に決定しました。4月21日(金)にはニコニコ生放送にて『第37回日SF大賞贈賞式』が中継され、受賞者の方へのインタビューなどの様子が放送されました。 贈賞式で司会進行を務めた声優の池澤春菜さんの、大賞受賞者である白井弓子さんへのインタビューでは、作品を描くうえでの苦労や大賞受賞に寄せられたコメントが紹介されました。白井さんの予想する来年のSF大賞のタイトルにも迫ります。 『WOMBS』Amazonより。昨年の受賞者が予言していたWOMBSの受賞左から池澤春菜さん、白井弓子さん。池澤: 実はWOMBSの受賞は昨年の受賞者である森岡さんが予言していました。白井さんはその様子を見ていらしたとお伺いしました。 白井: そうなんです。実は。Twitterでフォロワーさんが教えてく

    SF大賞受賞の軍事SF『WOMBS』作者、ミリタリーとの出会いを語る「ファーストガンダムの4話で軍規に惚れてしまった」
  • 謎の人類ホモ・ナレディ、生きた年代が判明

    アフリカのライジング・スター洞窟で見つかった頭骨を基に復元したホモ・ナレディ。古生物復元模型作家のジョン・ガーチー氏が作成。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 謎の人類ホモ・ナレディが人類進化の系統樹に加えられてから1年半。南アフリカで発掘調査に携わっていた研究チームが新たな分析結果を発表した。発見された当初は、奇妙に原始的な体の特徴からかなり古い時代の人類と考えられていたのだが、実はそれよりもはるかに新しく、初期のホモ・サピエンスと同じ時代に生きていた可能性があるというのだ。 ホモ・ナレディが初めて発見されたのは、2013年のことだった。ヨハネスブルクにあるライジング・スター洞窟の中で、2人の洞窟探検家が大量の骨の化石に行き当たった。アフリカ大陸で、これほどの量の化石が1カ所から発見されたのは、他に例がない。回収して調べ

    謎の人類ホモ・ナレディ、生きた年代が判明
    Ditty
    Ditty 2017/05/12
  • 【考察・検証】『2001年宇宙の旅』に登場したコンピュータ「HAL9000」の変遷と「IBM→HAL説」の真偽を検証する : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック

    IBMのエリオット・ノイズのデザイン局がデザインした「アテナ(アシーナ)」のスケッチ。 キューブリックとクラークは『2001年…』を創作するにあたり、ロボットの登場を考えていました。理由は、木星や土星への壮大な宇宙旅行の実現にはロボットのサポートが必要になるだろうし、それに当時の『禁断の惑星』などの宇宙映画には必ずロボットが名脇役として登場していたからとも考えられます(キューブリックは制作当時の映画のトレンドをかなり意識して映画制作をしていた)。そのキューブリックのロボットへの興味が手塚治虫へのオファー(キューブリックは『鉄腕アトム』を観ていた)に繋がったのでしょう。 そのロボットは形を変えてやがてスーパーコンピュータ「HAL9000」に行き着くのですが、その変遷を資料を元に辿ってみたいと思います。 1964年4月 キューブリックとクラークがニューヨークで合流し、『2001年…』の製作開始

    【考察・検証】『2001年宇宙の旅』に登場したコンピュータ「HAL9000」の変遷と「IBM→HAL説」の真偽を検証する : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック