1 アセットライブラリ(Asset Libraries)とは Blenderで他のBlenderファイルで作成したオブジェクトやマテリアルなどのデータを使用したい場合は、Blenderの上部メニューのファイル(File)内にあるアペンド(Append)やリンク(Link)で現在開いているファイルに追加する方法がありますが、アセットライブラリ(Asset Libraries)を使用すると、アセットとしてオブジェクトやマテリアルなどのデータを登録しておいて、ドラッグアンドドロップで簡単に現在開いているファイルに追加できるようになります。 頻繁に使用したいデータはアセットライブラリ(Asset Libraries)に登録しておいて追加する、頻繁に使用しないデータであればファイル(File)内にあるアペンド(Append)やリンク(Link)を使用して追加する、といった感じで使い分けると便利です。