前記事の続きです。 前回では「シェーダ追加」からSG_AmbOcc_ExpやFI's_LocalAmbientを利用していましたが、今度は「ノード編集」で同じことが出来るようにていきます。 (標準のOcclusionノードはノイズが目立つのでRaysの値を入力することが出来るSG_AmbOccを使用しています。) まずは基礎的なところから・・・。 一年前に作ったボールにノード編集でアンビエントオクルージョンを追加してみると細部の凹凸がくっきりと見えて、くぼんだ部分が暗くなっているのが分かります。 【アンビエントオクルージョン / 左:無し 右:有り】 この段階では追加したSG_AmbOccノードをDiffuseに繋いだだけです。 これだけでもボールに重さが感じられてグッとクオリティが上がりますね。 実際のところ、「シェーダ追加」の方が設定が楽で古いバージョンと互換が取れますが、複雑な効果を