タグ

ブックマーク / 3dcg.awaya-nokisaki.com (1)

  • 水平線上の消失点の考察

    Twitter上にて、 建物の作る消失点が、水平線上にはなくて少しズレる という話題がありました。 カメラの仰角や、建物の水平垂直、レンズの歪み…等々 正直、個人的には「写真からは消失線を(厳密には)取れない」と思っています。 写真トレス(特に街風景)をした事ある人にはわかると思いますが、消失点は1点に収束せず誤差が出ます。(そこからあえて1点を選んでトレスに利用します) これは最近のカメラのレンズが、複数枚のレンズが組み合わされかなり複雑な補正がされている為、画角の中央部と周辺部でもそれぞれ歪みが補正されていたり、安いレンズでは逆に補正されずに糸巻き変形・樽型変形などを起こしている。 超広角レンズと魚眼レンズとの違い。その他色々… 撮影してみるとわかりますが、水平線の位置がカメラの中心から少しでも上下にズレると直線が歪んでしまいます。 そもそもカメラを完全に水平にして、歪みない水平を撮っ

    水平線上の消失点の考察
  • 1