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ブックマーク / oceana.ne.jp (2)

  • ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言

    この記事は約5分で読めます。 東南海地震の発生が近いと言われていますが、今回はダイビング中の地震に関して書いてみます。 実は幸運にも、関係学会の発表でも、先の東日大震災のときに作業中のダイバーが亡くなったという報告はありませんでした(レクリエーショナルダイバーについては不明。東北沿岸で3月11日にレクリエーションとして潜水することは、水が澄んでいることはメリットですが、実際当時はどうだったかについては分かりません)。 しかし、近いうちに起きるかも知れない次の大震災のときには、同じように誰も亡くならないという保証はありません。 少なくとも今ダイバー自身ができることは、そのときにパニックになってしまって、自分で自分の首を絞めることにならないような心構えだけは講じておく必要があるということです。 東日大震災発生時、福島沖と神奈川の水中体験したプロダイバーたちの話 福島県沿岸某火力発電所沖 プ

    ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言
  • 減圧症の治療どれだけ遅れてもよいのか?

    この記事は約5分で読めます。 どのダイビングのテキストにも、減圧症の発症は、30分以内に95%、60分を越えての発症は1%。 また減圧症の治療は再圧治療は早い方がよい書かれております。 最近の研究から、気泡の形成はダイビング終了後、30分から1時間がピークとも言われておることからも考えれば、症状が見られたら、少しでも早く治療を受けられれば、これに越したことはないのは、ヤドカリ爺のような素人にも納得できる話であります。 しかしながら、ここで言われている“少しでも早いという治療”というのは、早くが軍隊やコマーシャルダイバーのように初めから、減圧症が起きることを想定して、水面に再圧チャンバーが用意されていて、数分、数十分以内に再圧治療をするというのが、、少しでも早いということの来の意味のようであります。 もともと減圧理論とか減圧症の治療基礎研究などは、軍隊とかコマーシャルダイビングのためであっ

    減圧症の治療どれだけ遅れてもよいのか?
    Ditty
    Ditty 2013/06/11
    [医療"経験から、再圧治療の遅れというより、症状が重いほど治療結果に悪い結果を及ぼす。"
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