生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 写真をクリックすると、Panoramio上のわたしの写真に飛びます。 今週は巨大重機祭り。 Raupensäulenschwenkbagger ERs400 1941年 Maschinenfabrik Buckau製 3〜5人乗り 重量792t 高さ27.2m 長さ67.1m Ferropolisに流れ着いたその日から、モスキートって名前で出ています。 たしかに見た目は蚊というかボウフラみたいなやつだった。でもきちんとレストアされてていい感じ。ゴツいの揃いのFerropolisの中にあっては、ERs400は基本的にかわいい!と言っていい。言っていい、とか言われても困ると思うけど。 しかし、1941年って言ったら昭和16年だぞ。なんでこんなものが残ってるんだ??? まさか