2019年1月31日のブックマーク (2件)

  • もう一つの教科書問題 名作小説採択の裏側 | デイリー新潮

    芥川龍之介『羅生門』、夏目漱石『こころ』、森鴎外『舞姫』。この3作の共通点とは何か? もちろん、「日文学の名作中の名作」というのも正解なのだが、もう一つ、共通点がある。それは「高校生の国語教科書の定番中の定番」という点である。 たとえば『羅生門』は、現在、高校で用いられている高校一年「国語総合」のすべての教科書に掲載されている。教科書を作っている9社すべてが採用していて、一つの例外もないというから凄い。 同様に、高校2年生以降の国語教科書では、すべての版元が『こころ』『舞姫』を必ず採用しているという。... つづきを読む

    もう一つの教科書問題 名作小説採択の裏側 | デイリー新潮
    DocSeri
    DocSeri 2019/01/31
    「出版社に関わらず国語の教科書に同じ作品ばかり載っている」問題は以前から指摘がある
  • 女性警察官が、警察を辞めてマンガ家になった理由(モーニング編集部) @gendai_biz

    交番(=ハコ)に勤務する女性警察官の内情を描いた警察日常マンガ『ハコヅメ 〜交番女子の逆襲〜』が話題となっている。 作者は警察官として働いた経験を持つ泰三子(やす・みこ)さん。安定収入を求めて警察官になった主人公・川合とは裏腹に、安定収入を捨ててマンガ家になった泰さんに、この作品に込めた思いと、彼女が経験してきた警察の日常について聞いた。 (第一話はこちらから読めます→https://comic-days.com/episode/10834108156629726452) 過労死が多い警察官の現状をなんとかしたかった ──そもそもなぜ警察官になろうと思ったんですか? 泰 子供の頃から母に「ニュース番組で交通事故や殺人事件が出てきたら、家族のことだと思って見なさい」と言われていて、それでニュース番組を見るのが苦手になったんですよ。事故や殺人事件の被害者が、もし家族だったらと思うと怖くて……。

    女性警察官が、警察を辞めてマンガ家になった理由(モーニング編集部) @gendai_biz
    DocSeri
    DocSeri 2019/01/31
    生々しい話が多いので警察官だろうとは思ってたが。ところでこういう「実体験ベースのネタでデビューした」作家さんてネタ描き切った後、次の作はどうするんだろうとちょっと気になる