ブックマーク / njb.virtualave.net (3)

  • 学研テルミン改造

    学研テルミン改造 2007.10.3 学研『大人の科学』17号に『ふろく「テルミンmini」改造記』という記事を書きました。 チューニングが難しい・感度が低いという声をよく聞きますので、簡単な解決方法を書きます。これは人体アースを取るとぐんと改善されます。左のように、アルミホイルを二、三回折って短冊状にして、電池ボックスのこの場所に挟みます。 電池ボックスの蓋を閉め、外に引き出したアルミホイルをケースといっしょに掴むようにします。これで人体アースが取れます。感電の心配はありません。 この状態でチューニングや演奏をします。以下の写真にあるように、電線を使って長く引き出し、指や手首にひっかけてもかまいません。 チューニング用の左右のボリュームは出荷状態を気にせず、およそ中央にして始めればいいです。 回路は左右対称なので、右に特別な意味はありません。「片方だけいじる。それでだめならもう片方をいじ

    DocSeri
    DocSeri 2007/09/14
    「大人の科学」のテルミンを改造し本格的テルミンに。
  • 野尻ボード JAXAタウンミーティング

    記事を書く、時刻順、目次、スレッド、過去ログ、最近の記事、ホーム 、SACニュース あらきけいすけ 力まかせの計算機の中の流体シミュレーション  2006年11月26日(日)08時09分27秒 力まかせの計算機の中の流体シミュレーションをやっている身からすると「力まかせのシミュレーション」が再現するのは脳でも流体でも「力学系の解」にすぎないのであって、その「初期値問題の解」からわれわれの知りたい物理的機構やアルゴリズムを取り出すための「解の表現方法」が必要だと思います。たとえば流体の運動ならば、数値計算の結果の数値の表をいくらにらめっこしても無駄なわけで、ベクトルをつないでいって流線なり何なりを描いて特徴を抽出しないとわからないわけです。 たとえばソリトンの場合は、シミュレーションの結果が2次元のx-yグラフで描けるようなものだったので再帰性の発見が容易だったわけで、ソリトンが出るような微

  • 依佐美送信所

    依佐美送信所 2005.10.4 愛知県刈谷市にある依佐美(よさみ)送信所。新幹線からもよく見えた高さ250m、8基の紅白鉄塔をご記憶の方も多いのではないでしょうか。 昭和4年より欧州との長波通信を始め、戦後は米海軍が潜水艦との通信に使いました。 1994年に米軍から返還され、97年、鉄塔を撤去。このたび電子情報通信学会の見学会に参加して中を見ることができました。 局舎館はアールデコ調で、なかなかおしゃれです。 手前はNDXCの青木OM。 水の枯れた噴水。かつては瀟洒な庭だったのでしょう。 局舎全景。館の背後にあるのは送信室。 近くでは公園と記念館を造成中。局舎は取り壊されて、設備の一部が記念館に移されるらしい。 送信室の内部。 青木OMいわく、 「我々は送信所にいるんじゃない、巨大な送信機の中にいるんだ」 装置はドイツ、テレフンケン製。 高周波発電機と直流電動機。ここには真空管も使わ

    DocSeri
    DocSeri 2005/10/24
    年代物の建物やらコイルやら計器類やら。萌え。
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