アメリカ、ルーズベルト・ホテルの壁を使い、4月22日のアースデイに行われたプロジェクションマッピング。 トヨタ、LEXUS CT200hのプロモーションとして行われたもので、ルーズベルト・ホテルの壁に現れた道を、LEXUS CT200hが走り回るのだ。 意外とあっさり終わっちゃった感じだけど、窓の向こうの水や光の表現なんかがいいね。
群れがまるで大きな一匹の生き物であるかのようにくっついて移動するイモムシ。 スピード感はまったくないし、むしろちゃんと進んでいるのかどうかも非常に分かりづらいけど、見た目からもののけ姫のタタリ神を連想しちゃうのだ。 もちろん、虫たっぷり映像なので苦手な人は閲覧注意。 Caterpillar ひっくり返った昆虫みたいなへんな芋虫 毒々しいトゲのようなツノの生えた大型の芋虫 Hickory Horned Devil Caterpillar 赤ちゃん蜘蛛をびっしり背負って歩くコモリグモのお母さん 深海をゆっくり歩くセンジュナマコ Lagartas sinistras!!!! surubadas de lagartas Lagartas no parque da UNICAMP
木の幹にびっしりとくっついた毛虫の群れが、大きな音に反応してのけぞる映像。 大きな声で歌うとその声に合わせてのけぞり、まるでリズムを合わせて踊っているようにも見えるのだ。 空気の震えを体毛で察知して大きな音を認識してたりするんだろうか。
「ネクタイを結ぶ」という行為を行うために作られた機械、「Why Knot?」。 でかくて場所を取るし、時間はかかるけど、しっかりきちんとネクタイを結ぶことができるのだ。 こうして機械の動きを見ていると、人間の手の凄さを再確認しちゃうよね。 結ぶことも出来れば、ちゃんと解くこともできる。
何の変哲もないごく普通の壁の向こう側は、運転手からは見えないはず。 だけど、壁の向こう側に設置したカメラからの映像を受信し、AR技術にて実際の映像と重ね合わせれば、こんな風に「あたかも壁を透視しているかのような映像」を実現させることができるのだ。 駐車する時に車後方の映像や、上から見たような映像が表示される車もあるけど、あのカメラ部分を外に持ってっちゃったみたいな感じだね。 過信しちゃうのはよくないけれど、すごくいいアイデアだと思うなぁ、これ。
姿かたちは一般的な魚とさほど変わりは無いけれど、唯一歯だけが人間みたいな奇妙な魚の映像だよ! 名前は「PACU」とか「sheephead 」とかいうらしいけど、全然シープじゃないし。 この子はちょっと歯並び悪いけど、もしかしたら動物の歯を人間の歯の代わりとして使うという選択肢もありなのかなぁとか思ったりした。 手遅れだと思うけど、なんか凄い生き物映像注意。
ドミノを組み合わせて大きな1枚のドミノを作り、その大きなドミノを使って作ったドミノの映像だよ! 大ドミノは単純に小ドミノを積み上げているだけだから、倒されるとジャラジャラ崩れながら連鎖していくのだ。 無造作にうろつく猫がすごく、いい感じ。
毎日のように持ち歩き、使っている携帯電話も、その中身までは完全に理解していないもの。 遠くの人間と会話できるなんてそんな魔法みたいなことができてしまうわけだから、何か変なもんでも入ってるんじゃないかと思った男は電子レンジを使うことによってその変なものをいぶり出すことに成功した模様なのだ。 まさかこんな結果になろうとは、誰が想像し得ただろうか・・・・
ハサミでガラスを切るなんて簡単さ、こうして水につければこんな風に切れちゃうのさ、ってハサミでガラス板をジョキジョキ切る映像。 そんなの常識的に考えてアリエネーとか思うけど、それだけに試した事がある人なんていないからもしかしてとか思っちゃうね。 「フェイクだ!水の中で入れ替えてるんだ!」とか「これホントだよ雑誌で見たよ!」とか「ハサミがダイヤモンド製なんじゃね?」とかyoutubeのコメント欄も賑やか。
「うちのオーブンの取扱説明書を歌詞にして1曲弾いてくれよ」という俳優のリチャード・E・グラントから出された無理難題に答え、オーブンの取扱説明書を歌詞に即興でピアノ弾き語りするエルトン・ジョンの映像だよ! 即興とは思えないほど素晴らしいオーブンの歌なのだ。すげぇ。
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