エッセン国際ゲーム祭2006~ゲーム編 今年もエッセンは、非ドイツメーカー・デザイナーの活躍という印象をもった。ドイツ産は確かに絶妙なバランスが取られていて安心して遊べるが、これは新しいと感じさせる要素があまりない。既存の要素の新しい組み合わせという感じだ。それに対し非ドイツ産はバランスこそ今ひとつ取れていないこともあるが、新しい要素がある。ドイツのメーカーがこうした作品を取り込もうとしているのも頷ける。思えばドイツゲームの発展は、これまでも世界中からアイデアを集めることによって成し遂げられてきた感がある。これからも新しいテイストをもったデザイナーが、ドイツから発信するというスタイルは続くだろう。 イスファハン|メディチVSストロッチ|フィジー|ウル|ノートルダム|大聖堂|スペースディーラー|タラ|サンティ・アンノ|ミスタージャック|ヘマゴール|アンダーグラウンド|シュヴァーベンの百万人|
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く