米AppleがMobileMeユーザーにMac OS X Snow Leopard (v10.6.x)を無償提供する移行プログラムを開始した。2012年6月30日にサービスが終了するMobileMeからiCloudへの切り替えを促すのが狙い。Snow Leopardを受け取るには、MobileMeアカウントにログインし、専用ページで配送先を入力する。 iCloudは2011年10月に始まった、MobileMeに代わるAppleの新しいクラウドサービスだ。MobileMeは有料サービスだったが、iCloudは基本的なクラウドサービスをMacおよびiOSユーザーに無料提供する。 iCloudの登場によりMobileMeは2012年6月30日で終了になるが、iCloudをMacで使用する場合、OS X Lion 10.7.2以降が必要であり、OS X Lionにアップグレードするためのシステム条
The phone was designed for Apple by Hartmut Esslinger, an influential designer who helped make the Apple IIc computer (Apple's first "portable" computer) and later founded Frogdesign. The 1983 iPhone certainly fits in with Esslinger's other designs for Apple. It also foreshadows the touchscreens of both the iPhone and iPad. Images of the 1983 iPhone have been circling the web for a while but there
前の記事 17分間息を止める方法(動画) 人型ロボットが宇宙へ:宇宙ステーションで作業(動画) 次の記事 iPadは、Macでの「実験」成果の結晶:6つのポイント 2010年4月16日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 画像は、iPadなどの色違い製品を提供するColorware社のもの。別の英文記事より 米Apple社の『iPad』は、全く新しい製品カテゴリーのデバイスであり、Apple社の研究所からそのまま出てきたもののように見えるかもしれない。しかし、よく見て行くと、それぞれの要素はかなり見慣れたものであることがわかる。 実際、iPadを構成する各要素は、以前から存在しているものだ。iPadは、過去数年にわたってApple社自身が、公に製品として実験を重ねてきた成果なのだ。以下に説明していこう。 ユニボディの「ブリック」(2008年
iPadに関しては、あまりにも私が予想した通りだったのであまり書くこともないが、「聴く、観る、遊ぶ、読む、撮る」という普通の人たちの生活のネットやモバイル・コンピューターが関わってくるなかで、これだけ確実に完成度の高い製品を出してくるAppleには、本当に関心してしまう。 ジョブズ自身もプレゼンで述べていたが、「MacBookとiPhoneの間にプロダクト・カテゴリーはあるか?」という疑問は、Apple内部で長いこと検討されて来たことは明確である。「とりあえず出して市場の反応を見る」戦略とは大きく違い、「なぜこんな商品が必要か?」「なぜAppleがこの商品を出さなければならないのか」と考えに考えた結果、インパクトの強いものだけを出してくるのがAppleである。 最近の唯一の失敗と言えば、Apple TVだが、これもカテゴリーとしては決して間違ったものではなく、タイミングとディール不足が原因
Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。
Appleマウスの最高峰~Magic Mouse速攻レビュー!2009.10.23 13:00 satomi Magic Mouseはアップルが近年出した中で最高のマウス、それは間違いないです。トラックパッドの指ジェスチャーとワンピース生産で得たノウハウを応用し、繊細なんだけど丈夫なブリッジ型マウスに仕上がってます。 気になるのは、ほかのマウスと比べてどうなのか? マウスを見てみると、ハンズオンでも書いたように、クリアホワイトのプラスチックが1枚上にかぶさってて、まるで石鹸みたいです。右クリックも左クリックもあって、これはMighty Mouseと同じですが、タッチ認識スクローリングと2指ジェスチャーに対応したのが違い。美麗な外観を別にすれば、ここが大きな売りポイントです。 マウスとしてどうか? Magic Mouseは超・美麗。使わない時もしまうのがもったいなくなるぐらい。グレイのロゴが
「Mac OS X Snow Leopard」はアップグレード価格29ドルで、9月に発売:低価格戦略でOSアップデートを促進 アップルは米国時間の6月8日、開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference 2009」(WWDC 2009)の基調講演にて、Mac用次期OS「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」の発売時期と価格を発表した。同日より、開発者向けプレビューも開始する。 Snow Leopardの発売は2009年9月の予定で、リリース後に販売されるMacにプリインストールされる。現行のMac OS X v10.5 Leopardからのアップグレード価格は1ユーザーの場合で29ドル、5ユーザー対応のファミリーパックで49ドルだ。Mac OS X Leopardは通常版が1万4800円(129ドル)、ファミリーパックが2万280
従来よりも高速なCPUが搭載され、32GBモデルもラインナップされた新型iPhoneがAppleから登場するかもしれないことを先日GIGAZINEでお伝えしましたが、新型iPhoneの発売日や価格のリーク情報が判明しました。 あくまでもウワサであるため、発売日や価格は確定情報ではありませんが、有機ELディスプレイを搭載する可能性などについても言及されています。 詳細は以下の通り。 Source Reveals Specs And Release Date of Next iPhone! | Apple iPhone Apps この記事によると、Appleのハードウェア開発者と密接な関係を持つ人物が新型iPhoneの仕様や発売日に関する情報を提供してくれたそうです。 あくまで確定情報ではなく、信頼性については保証できないとしていますが、発売日は2009年7月17日で、32GBモデルが299ド
プロシューマー向けの「Mac Pro」を筆頭に、コンシューマー向けでは液晶一体型の「iMac」、超小型の「Mac mini」と、デスクトップ型のラインアップを一新したアップル。中でも注目は、ほぼ1年半ぶりにフルモデルチェンジして3代目に生まれ変わったMac miniだ。ここでは「Mac mini Trilogy」と題して、Mac OS X Leopard、Windows XP、Windows Vista環境でテストしたリポートをお届けする。まずはMac OS X編だ。 サイズが165.1(幅)×165.1(奥行き)×50.8(高さ)ミリというスクエアボディ、重量も約1.31キロと小型軽量な形状は従来機を継承しつつ、内部システムを最新世代に改めたのがポイントだ。具体的には、これまでのインテルマザーボード(Intel 945GT Expressチップセット)から、NVIDIAのGeForce
3月3日、アップルがデスクトップPCのラインアップをフルモデルチェンジした。具体的には、プロシューマー向けの「Mac Pro」、コンシューマー向けでは液晶一体型の「iMac」、超小型の「Mac mini」が更新された。 コンシューマー向けでは、新型MacBookファミリーで採用されたグラフィックス統合型チップセット「GeForce 9400M」の導入によるグラフィックス性能の底上げがポイントで、メモリもDDR2からDDR3に高速化した。さらにiMacでは、NVIDIAの最新GPUであるGeForce GT 130/120搭載モデルが用意されている。細かいところでは、iMac/Mac miniともにMini DisplayPortが追加され、Apple Remoteがオプション扱いとなった。なお、搭載OSはMac OS X v10.5 Leopardで、iMovie、GarageBand、i
MacでCPANを使ってモジュールのインストールを行っている場合、OS Xの最新のセキュリティアップデートで一部のモジュールに不整合が発生して利用できなくなるという問題が発生するようだ(本家記事より)。 宮川達彦氏のブログによると、問題は下記条件が揃った場合に起きるとのこと。 Mac OS X 10.5 (Leopard)を使っているMac OS XのPerlを使っているCPANを使い、複数のコアモジュールのアップグレードを行ったことがある また、この問題が発生した場合、次のようなエラーメッセージが表示されるとのこと。 % perl -MIO IO object version 1.22 does not match bootstrap parameter 1.23 at /System/Library/Perl/5.8.8/darwin-thread-multi-2level/XSLoa
以前、Mac業界のセキュリティ事情について、米シマンテックのMacチームでプロダクトマネージャーを務めるマイク・ロモ氏(Michael Romo)にインタビューをしたことがある(→「“ボクは平気?” Macにもセキュリティ対策が必要な理由」)。それは同時期に、アップルが初代iPhoneを発表し、社名をアップルコンピュータからアップルに変更した2007年1月のことだ。 アップルがただのPCメーカーからデジタルライフスタイルをビジネスの中心とする会社へ脱皮したことを宣言してから2年、世界的な景気の失速の中、それでも好調なアップルの業績は、やはりMacが支えている。Macの出荷台数は前年の実績を常に更新する勢いで増え続け、2008年の総出荷台数は992万台を記録。業績も順調で2008年の10~12月期は四半期売上高で過去最高の100億ドルを突破した。 いちMacユーザーである記者にとって、Mac
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