2014年4月25日のブックマーク (1件)

  • 主張/労働時間上限撤廃/人間破壊の押し付けが改革か

    労働基準法で「1日8時間、週40時間」と定められている労働時間の上限を取り払い、どんなに長く働いても残業代はゼロにする企てが、格的に動きだしています。安倍晋三首相が議長をつとめる政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議の22日の合同会議で財界が提案したもので、安倍首相も「時間」ではなく「成果」で評価される新たな制度の検討を促しました。労働時間の上限撤廃は労働者に苦痛を押し付け人間性を破壊し、「過労死」さえまん延させるものです。「ブラック企業」が社会問題になり人間らしい働き方が求められている流れにも逆行するものです。 「残業代ゼロ」法案の復活 労働時間の上限を取り払い、残業代をゼロにする企ては、主に研究開発や事務労働者を対象にした「ホワイトカラー・エグゼンプション」(労働時間規制適用除外)制度として、第1次安倍政権の時代に計画されたことがあります。長時間労働や「残業代ゼロ」を押し付け、「過労

    主張/労働時間上限撤廃/人間破壊の押し付けが改革か
    Dominique-Magne
    Dominique-Magne 2014/04/25
    ワタミを議員にした安倍支持者は責任取れよ