ブックマーク / www.videonews.com (3)

  • 富裕層の税逃れは国家の根幹を揺るがす問題(深見浩一郎公認会計士) -インタビューズ 無料放送

    「いかなる市民も他の市民を金で買うほど豊かであってはならず、またいかなる市民も自らを売らざるを得ないほど貧しくあってはならない。これはジャン・ジャック・ルソーが著した社会契約論の中の名言だが、「税金逃れの衝撃 国家を蝕む脱法者たち」の著者で公認会計士の深見浩一郎氏は、今日の世界はこのルソーの原則から完全に逸脱していると語る。 税金も払わず、その富を膨らませ続ける一握りの富裕層がいる一方で、人口の大半を占める中間層や貧困層は重い税金に喘いでいるのが今日の実態だからだ。 そしてその一端を露にしたのが、パナマ文書だった。 弁護士事務所から流出したとされるパナマ文書は、富裕層や大企業がパナマにペーパーカンパニーを設立し、公然と税金逃れを行っている実態を垣間見ることができる、衝撃的なものだった。 富裕層の税金逃れが、もはや国家の屋台骨を揺るがすほどの規模に膨れ上がっていると警鐘を鳴らす深見氏に、タッ

    富裕層の税逃れは国家の根幹を揺るがす問題(深見浩一郎公認会計士) -インタビューズ 無料放送
  • 総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国 - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。 福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう側面があります。しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、今は民主主義の国家であります。そ

    Dominique-Magne
    Dominique-Magne 2013/07/06
    インチキ総理大臣による改憲論は日本を中国化するもの。 それでも自民党に投票するのかね
  • VIDEO NEWS憲法草案に道徳は書き込まざるを得なかった »

    憲法草案に道徳は書き込まざるを得なかった 船田元氏(衆議院議員・自民党憲法改正推進部長代行) インタビューズ (2013年06月29日) 昨年公表された自民党の憲法改正草案は、憲法の旨である「国民の国家権力に対する命令」に加え、国民に対する義務規定や道徳規制などが含まれている。また、表現・結社の自由についても、「公益や公の秩序に反しない」という制限がつけられるなど、基的人権の尊重を柱とする現行憲法の精神からも逸脱している点が指摘されている。 自民党の憲法改正推進部長代行を務める船田元衆院議員は「指摘されている問題点は今後も引き続き議論していく」としながらも、「道徳的側面は現在の日人の規範意識が薄れてきている実情を考えるとどうしても書き込まざるを得なかった」と話す。また基的人権をめぐっては、「現憲法は多くの権利を保障する一方で、義務に関する規定が少ない。これが利己的な風潮

    VIDEO NEWS憲法草案に道徳は書き込まざるを得なかった »
    Dominique-Magne
    Dominique-Magne 2013/07/03
    日本人の規範意識が薄れたという言い方はブラック企業の詭弁そのものじゃないか
  • 1