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2009年1月27日のブックマーク (3件)

  • もうすぐ家が建たなくなる - レジデント初期研修用資料

    何となくだけれど、自分たちの業界では、もうすぐ、「家が建たなくなる」気がする。 業界からは、「いわゆる大工さん」がいなくなる。 煉瓦を積む専門家だとか、かんなをかける専門家はたくさん生まれるだろうし、 そうした「部分の専門家」の腕前は、おそらくは昔ながらの大工さん以上に優秀なんだけれど、 家は建たない。 「家建てる人」を目指している研修医は少ないか、もしかしたら彼らは、「家を建てる」ことを避けている。 部分の専門家 自分が昔習った病院は、「部分の専門家」を生み出す方針だった。 患者さんの方針は上司が決めて、研修医は、まずは手を動かす。 胸水のたまった肺炎の人が入院する。チェストチューブを入れるとか、 人工呼吸器をつなごうだとか、そういう決断は上司が行ってくれて、 研修医は上司の監督下に、手を動かす。 手が動くと、なんだか上手になったような気がするから、やる気が出た。 そればっかりやってると

    Domino-R
    Domino-R 2009/01/27
    実力主義が言われはじめた頃か、ゼネラリストよりスペシャリストという風潮があって、ゼネラリストは日本式ビジネスの旧弊の象徴だった。その後全産業を挙げて一斉に専門化志向となる。この行動様式こそが旧弊。
  • asahi.com(朝日新聞社):朝青「青空見えた」 横審は「ガッツポーズ、品格ゼロ」 - スポーツ

    笑顔で会見する朝青龍=26日午後、東京都墨田区の高砂部屋、林敏行撮影  大相撲初場所の千秋楽から一夜明けた26日、3場所連続休場から復帰して優勝を飾った横綱朝青龍が記者会見し、「長いトンネルを抜けて、やっと青空が見えてきた」と笑顔を見せた。  会見は東京都墨田区の高砂部屋で行われ、横綱は終始、上機嫌だった。進退がかかった場所だけに「後はないな、と思っていた。正直優勝する自信はなかった」と心境を明かし、「よく頑張ったと思う。それなりの仕事ができてよかった」と話した。  引退を取りざたした報道について「色々騒がせてくれてありがとう」と答える余裕もみせた。  この日は東京・国技館で横綱審議委員会も開かれ、各委員から朝青龍の復活をたたえる意見が相次いだ。  ただ、優勝を決めた直後に土俵上で両手を挙げて喜びを表現したことに対し、歌舞伎俳優の沢村田之助委員は「長く相撲を拝見しているが、こんな横綱はいな

    Domino-R
    Domino-R 2009/01/27
    横審は多分自覚的にヒールに徹している。彼らのマイクパフォーマンスによる大相撲のエンタテインメント化が、人気復活に貢献している。プロレス的な手法は洗練された視聴者に飽きられたというのはウソ。やり方次第。
  • パンチラインなき名演説:日経ビジネスオンライン

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    パンチラインなき名演説:日経ビジネスオンライン
    Domino-R
    Domino-R 2009/01/27
    時間的に全部を見れないからメディアが存在するので、見れる人は時間/経済/教育的な富者。だが技術的フラット化で建前上全部見れるとされ、見れない人を自己責任として切り捨てるだろう。この格差化こそがフラット化。