【書評 人見知りだった千秋が付き合い上手になった魔法の法則16】 今日は、いつも読まない感じの本を買ってみました。 「えっ?千秋さんって人見知りだったの?全然そう見えないけど」書店で見かけた時、思わず声が出た。 パラパラとめくってみると、ママ友との付き合い方を徹底的に書いた本だった。 書評 千秋さんは、身体が小さく神経もゼロだった(自称)ため、イジメられないための方法を小学生の頃から考えて生きてきたとのこと。 そのサバイバル術がママ友との付き合い方に活かされているという。 本書は、千秋さん自身の体験を交え、どのように考えて行動してきたかといった内容が豊富なため説得力がある。 また、巻末では臨床心理士の信田さよ子さんとの対談も掲載されている。 本書を読み終えてみて、ママ友とうまく付き合うには、距離感が非常に重要なのだと言うことが分かった。 こんな方にオススメ 1ママ友付き合いで心身が疲れる