今年のノーベル文学賞受賞者は私の知らない方でした。邦訳は見つからず、中国語訳を発見。これからこういうことが増えていくんだろうなぁ https://t.co/0fXn66n2uR
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菅内閣が行政手続きでの押印廃止の取り組みを進める中、上川法務大臣は、婚姻届や離婚届の押印について、廃止する方向で検討していることを明らかにしました。 婚姻届や離婚届について、昭和22年に施行された現在の戸籍法では、「署名し印をおさなければならない」と定め、夫と妻に加え、証人2人の署名と押印がそれぞれ必要となっています。 法務省によりますと、このうち押印についてははんこを使用することとされ、大正時代の法律にも「署名となつ印をすべき」と記載されているということです。 こうした婚姻届や離婚届の押印について、上川法務大臣は、閣議のあとの記者会見で、「押印などの見直しに向けた取り組みを強力に推進する政府方針に沿って見直しを進めている」と述べ、廃止する方向で検討していることを明らかにしました。 そのうえで上川大臣は、「国民の皆様への利便性向上や効率性アップのため、しっかりと検討を進め、政府一丸となって
菅義偉総理大臣が、日本学術会議の会員候補105人のうち6人の任命を拒否したことへの反発は、意外な方向に広がりつつある。 当事者たる学問の世界の人間が抵抗するのは当然なのだとして、反発の声は、映画人や出版界にも飛び火し、ネット上では署名運動もはじまっている。 もっとも一方では、抗議や反発の動きを牽制する声も高まっている。 ……と、ここまでは、よくある両睨みの定型的な書き出しなのだが、当稿では、反政権派でも政権支持層でもない第三極の人々に注目するつもりでいる。 というのも、日本人の大多数は、その第三極に当たる洞ヶ峠で、静かに事態を眺める態度を選んでいるように思えるからだ。 重要なのは、サイレントマジョリティーの真意が「沈黙」それ自体の中にあるということだ。 どういう意味なのか説明する。 思うに、うちの国の静かなる大衆は、どうやら、学問の自由を防衛しようという声にも、倒閣運動に反発する声にも耳を
「上級国民」大批判のウラで、池袋暴走事故の「加害者家族」に起きていたこと 家族は「逮捕してもらいたかった」と話す 加害者家族の人生も激変 10月8日、東京地裁。2019年4月19日、東京・東池袋で当時87歳の被告人が運転していた車が暴走し、2名が死亡、9名が負傷する大惨事となった「池袋暴走事故」の初公判が開かれた。 「はじめに、今回の事故により奥様とお嬢様をなくされた松永様とご親族の皆様に心からお詫び申し上げます。最愛のお二人を突然失った悲しみとご心痛を思うと言葉もございません。また、お怪我をされ苦しまれた方々とご親族の皆様にも深くお詫び申し上げます。起訴状の内容については、アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しており、暴走したのは車に何らかの異常が生じたため暴走したと思っております。ただ暴走を止められなかったことは悔やまれ、大変申し訳なく思っております」 被告人は罪状認否でこのよう
非モテに苦しむ増田(https://anond.hatelabo.jp/20201006215439)を読んだので俺も書こうかな。 毎日散歩するんだよね。2時間くらい。病気が少し良くなってきて社会復帰した頃に始めて、もう10年近く歩いてる。 歩いてると、世界がどうしようもなく美しくてね。 季節や時間によって雰囲気ががらっと変わる景色とか、差し込む夕日に照らされた木々とか、面と向かって話すと絶対馬の合わなさそうなオバちゃんやおっさんが頑張って歩いてる姿とか、いいと思うんだよ。 大嫌いだった歩きたばこも、まあ散歩してるんなら家で吸ってるよりは健康的なのかねという気もしたりして。 何年も毎日決まった場所で見ていたシャム猫がふらっと見なくなって、今年の夏は超えられなかったか、と寂しくしていたら、数日前に少しズレたところでおっさんに撫でられてるのを見てほっとしたりとかさ。 折り返し地点にしてる湖のあ
「酋長は6日間踊り続ける」とは、マイケル・ダメットが提示した因果の逆転に関する事例のことである。 以下の事例における「踊り」では、原因があって結果が生じるという通常の因果関係が逆転している。 ある部族では、成人になるための通過儀礼として、ライオン狩りを行わなくてはいけない。 成人を迎えた若者は、村から2日かけて狩り場に出かけ、2日間狩りを行い、また2日かけて村に戻ってくる。 一方で、若者が村を出て戻ってくるまでの間、酋長は狩りの成功を祈って踊り続ける。 つまり、酋長は6日間踊り続ける。 しかし、踊りの効果はともかくとして、狩りが終わった後の最後の2日の踊りに何の意味があるのだろう。 狩りが終わった後にその成功を祈るのはおかしいということを、因果関係というものを知らないその部族に説明することは可能だろうか? ダメットの結論は「NO」であり、この事例を理由に、結果が原因より先に起こるという考え
2020年10月8日 11時50分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 兵庫県で、小学生が暴行を受けたとされる事件をリアルライブが報じた 「はげ、はげ、はげは嫌い」と歌う小学生に、55歳の男がラリアットしたそう 「殴られても仕方ないのでは」「子どもの行動も許せない」という同情の声も 兵庫県で、小学6年の男児を暴行したとして、55歳無職の男が逮捕されたことが判明。その動機と顛末に驚きの声が上がった。 事件が発生したのは兵庫県潮江の路上。9月23日午後4時50分頃、道を歩いていた小学校6年生の男児に対し、顔を拳で殴った疑い。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めた上で、「暴行を加えたことは間違いないが、殴ったのではなくラリアットした」と話している。 自分の孫ほど年齢の離れた子どもを暴行した理由は何だったのか。警察によると、男児は友人2人と自転車に乗りなが
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