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仕事術に関するDoubleFaultのブックマーク (4)

  • 評価を高める仕事術(3)自分の「ダメ常識」が成長を妨げる

    この連載では、「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回は11のネガティブ特性の一番目である「先を読まない、深読みしない、刹那主義」で、「先が読めない」人は損をすることを説明した。11のネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回から、「先を読まない、深読みしない、刹那主義」の人をどのように矯正するかに話を進める。「マインドセット」「スキルセット」研修の考え方と、特にマインドセットを習得する際の障害になる「メンタルブロック」につ

    評価を高める仕事術(3)自分の「ダメ常識」が成長を妨げる
  • あなたの「体内時計」は,今何時ですか?

    朝起きるのがつらくて,日中ずっと眠い。夜になると不思議に目が冴え,深夜になってもなかなか眠くならない──。原稿の締め切り明けに,突如こんな状態に陥ることがある。 日中眠いので「寝不足かな」と考え,休日に昼すぎまで十分に睡眠を取ると,これがかえって逆効果。明け方まで眠れなくなり,週明けの月曜日にはほとんど寝ずに仕事に行く羽目に。取材先で「体調悪いんですか?」と心配されることもある。 「締め切り間際の興奮状態が,その後もしばらく続くから,体調がおかしくなるんだろう」。そう考えて,記者の職業病みたいなものだと諦めていた。ところが,懇意にしているITエンジニアの方からも同じ悩みを聞くことがあった。考えてみると,納期(締め切り)前に猛烈に忙しくなるのは,ITエンジニアも記者も同じ。睡眠や眠気の異常に悩まされているITエンジニアの方は,きっと少なくないと思う。 そんなとき「集中力の高め方」(日経SYS

    あなたの「体内時計」は,今何時ですか?
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
  • ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?

    議論が迷走する最も大きな原因は、1つのトピックを議論している最中に、いつの間にか別のトピックが話題になり、またしばらくすると別のトピックに飛び移るという“蝶々型”の議論になってしまうことです。 プラクティス5──一度に1つのトピック(one topic at a time) 1つのトピックで結論が出ていないのに別のトピックに移動しても、時間を消耗して憔悴感が残るだけになってしまいます。まず1つのトピックの結論が出るまで集中しましょう。 とはいえ、関係があるから別のトピックに移ってしまうわけですから、それを無視するわけにもいきません。相互に依存関係があるようなテーマのときは、複数の細かいトピックに分けて、最適な順番を考えてみましょう。いくら複雑なテーマを議論するときでも、「一度に1つのトピックを議論しなければならない」という原則を崩してはいけません。むしろ複雑だからこそ、単純な論点の積み重ね

    ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?
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