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lensに関するDoubleFaultのブックマーク (5)

  • 【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】シグマ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」

    シグマから光学式手ブレ補正(OS:OPTICAL STABILIZER)を搭載した「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」が発売された。シグマが手ブレ補正(機構搭載)レンズを発売するのは、2003年発売の「APO 80-400mm F4.5-5.6 EX OS」以降、このレンズが2目。撮像素子がAPS-Cサイズのデジイチ(デジタル一眼レフ)専用の高倍率ズームで、シャッター速度約4段分の補正効果が期待できるという。 焦点距離や開放F値、最短撮影距離といった基スペックは、従来の18-200mm DCズーム(18-200mm F3.5-6.3 DC)とまったく同じだが、手ブレ補正機構が組み込まれたことで、79×100mm(最大径×全長)と、従来(70×78.1mm)よりも長く太めなレンズになっている。もちろん、レンズ重量も405gから610gへと大幅にアップ。EOS Kiss Di

  • 【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】キヤノン「EF 70-300mm F4-5.6 IS USM」

    この冬、ボーナスで初めてデジイチ(デジタル一眼レフ)を買ったという人もいると思う。ただ、レンズキットの標準ズームだけでは、やはり望遠がモノ足りない。廉価な50~200mmクラスの望遠ズームをプラスアルファしてダブルズーム体制を組む、というのが一般的かもしれないが、スポーツや飛行機、動物園などなかなか近くに寄れない被写体を撮影することが多いなら、よりアップで撮影できる70~300mmクラスの望遠ズームがお薦めだ。 ただし、望遠になればなるほど手ブレの危険が増大する。そのため、手ブレ補正の有無が重要になってくる。現在、デジイチの手ブレ補正方式は、撮像素子を上下左右に動かしてブレを補正する“ボディ内手ブレ補正方式”と、レンズ内に手ブレ補正ユニットを組み込む“レンズ内手ブレ補正方式”とがあり、ソニーやペンタックスは“ボディ内”、キヤノンとニコン、パナソニックは“レンズ内”の手ブレ補正方式を採用して

  • キヤノン、IS搭載のデジタル専用低価格ズーム2本

    キヤノンは、手ブレ補正機構を備えたデジタル専用交換レンズ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」を9月下旬に発売する。価格は3万4,650円。また、同じくデジタル専用レンズの新製品として、「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」を10月下旬に発売する。価格は4万7,250円。 どちらもEOS Kiss Digitalシリーズや、EOS 20D、EOS 30D、EOS 40Dといった、APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したキヤノンのデジタル一眼レフカメラに装着できる。また、同社のエントリークラスの製品として初めて、シャッター速度4段分という手ブレ補正機構「IS」(Image Stabilizer)を搭載している。 搭載するISは、動力に磁石とコイルを採用し、補正光学系を3のバネや3つのセラミックボールで支持する新設計のもの。シンプルな構造ゆえ、従来のタイプより小型軽

  • 【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】タムロン AF 28-300mm F3.5-6.3 Di VC

    タムロン AF 28-300mm F3.5-6.3 Di VC LD Aspherical [IF] Macro Model A20(以降「 A20」と記す)は、35mmフルサイズ対応の高倍率ズームで、同社初の手ブレ補正機構を搭載しているのが特徴だ。「VC」はVibration Compensation(バイブレーション・コンペンセーション)の略で、キヤノンの「IS」、ニコンの「VR」、シグマの「OS」とメーカーによって名称は異なるが、いずれもレンズ内にブレを検知するセンサーと補正光学系、補正光学系を動かすアクチュエーターを組み込み、ブレを打ち消す方向に補正レンズを上下左右にシフトさせることで、像の上下左右の揺れを抑えている。 従来のタムロンAF 28-300mm F3.5-6.3 Di LD Aspherical [IF] Macro(以降「A061」と記す)が、73×83.7mm(最大

  • 【伊達淳一のレンズが欲ッ!】【特報】タムロンvsシグマ 高倍率ズーム対決

    タムロン「AF18-200mm F3.5-6.3 XR Di II」に続いて、シグマからもデジイチ(デジタル一眼レフ)専用18-200mmズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC」のキヤノンマウントが発売された。 焦点距離や明るさ、最短撮影距離など主要なスペックも価格もほぼ同じ。違いは、ズームやフォーカスリングの回転方向くらい。タムロンはニコン系、シグマはキヤノン系と同じなので、純正レンズと操作性を一致させたい人はこうした部分にこだわるかもしれない。また、実用上の問題はないと思われるが、タムロンのマウントはプラスチック素材なのに対し、シグマのマウントはしっかり金属素材が使われている。 とはいえ、やはり最大の関心事は「写り」だろう。そこで、シグマとタムロンの18-200mmズームに、昨年発売されたシグマの「18-125mm F3.5-5.6 DC」も加えて、同一の被写体を撮り比べてみ

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