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東京電力と地震に関するDrFaustのブックマーク (7)

  • SYNODOS JOURNAL : 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋本努

    2011/5/1615:57 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋努 原発は、大事故が起きるまでは「99%、安全」である。しかし大事故が起きてしまえば「99%、危険」になってしまう。これが原発という巨大装置の実像ではないだろうか。 わたしたちは、3.11大震災による原発事故を受けて、原発がどれほど恐ろしい装置であるのかを思い知らされてきた。だが原発は、大震災が起きる前であっても、やはり「危険」であったのではないか。根拠のない「安全神話」のもとで、危険の警鐘が耳に入らなかっただけではないか。 ◇1978年に臨界事故◇ 最初に、もっとも衝撃的な記事から紹介したい。 東京電力の福島第一原発3号機は、1978年11月に、臨界事故を起こしていたという。その当時、定期検査中に制御棒5が脱落して、核分裂反応が連鎖的につづく臨界状態となった。そして約7時間半も、制御不能状態に陥って

  • H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人 3.21の雨

    広島型原爆の29.6個分(熱量) 20個分(ウラン)  同様の動画が消されているようです。詳細は不明ですが。

    H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人 3.21の雨
    DrFaust
    DrFaust 2011/07/29
    東京大学アイソトープ総合センター長
  • 福島第1原発:「ババ引くのは作業員」嘆く下請け社員 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発の復旧作業を担う作業員の被ばく線量を定めた特例措置があいまいに運用され、作業員の放射線管理手帳に記載されていないケースがあることが明らかになった。現場の作業員はあいまいな運用に不安を漏らすとともに「結局、ババを引くのは作業員」と嘆く声も聞かれた。関係者からは「線量管理がいいかげんだと、訴訟になった時に証拠が得られない可能性もあり、問題」との指摘も上がる。【袴田貴行、森禎行、日下部聡】 ◇訴訟時、証拠ない恐れ 「今回った(受けた)分の放射線量は手帳に載らないから。安心していいから」。3月末に福島第1原発の復旧に従事した2次下請け会社の男性(30)は、作業開始直前、1次下請け会社の社員にそう告げられた。 男性は3月下旬、所属するポンプ点検会社の社長から「上の会社から3日だけ人を出すよう頼まれた。(現場の状況が)ひどかったら途中で帰ってきていいから、とりあえず3日間だけ行ってくれな

  • 4.10高円寺・原発やめろデモが地元商店街で大ひんしゅく

    人が集まって何かやるとき、周りに迷惑を極力かけないように配慮するのが最低限のマナー。来味方についてくれる人達を怒らせるとは、最低です。デモの届け出を警察にすることになっているのは、言論統制が目的ではありません。自分たちは正しいことをやっているのだから何をやっても良いという訳ではありません。 そこで、地元 @lammy_i さんの呟きをまとめてみました。 @m_m1941さんから「街頭デモにも組織運営のノウハウが必要だということを、わかりやすく伝えています」というコメントを頂きましたが、まさにその通り。加えて町内会等へも事前の挨拶、デモ終了後の警察を含めたお礼の挨拶も必要です。 続きを読む

    4.10高円寺・原発やめろデモが地元商店街で大ひんしゅく
    DrFaust
    DrFaust 2011/04/11
    このトゥギャりそのものに違和感を感じたと思ったら、そういうことか……w
  • 原発まとめブログ|福島原発や大前研一の解説まとめ

    大前研一の解説、福島原発の現状等、原発情報を纏めています。削除依頼等ありましたら、tonakaishi@gmail.comまでお願い致します。 東日大震災から早4ヶ月。3月当時に比べ、テレビや雑誌も原発について報道しなくなり、情報を集め辛くなっています。その証拠に、「今、原発ってどうなってるの?」という質問に答えられる人は驚くほど少ないです。あなたも「地震発生当時は原発情報を集めていたけど、最近は原発への関心が薄れ、以前と変わらぬ日々に戻っている」のではないでしょうか。 そこで、原発の現状をチェック出来るサイトを4つ集めました。最低限これだけ見ておけば、「あんた原発の事を何も知らないんだね」と周囲に置いていかれる事はないでしょう。 ※タイトルは「ホッテントリメーカー」作なので、マッキンゼーは関係ありません。悪しからず。 1.YouTube - ‪BBT757program 大前研一「ビジ

    原発まとめブログ|福島原発や大前研一の解説まとめ
  • 計画停電が日本の製造業をさらに弱体化する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東京電力の計画停電が、エレクトロニクスやバイオ・メディカルなどのハイテク産業に大きなダメージを与えている。1日に3時間停電すると、まずクリーンルームが使えなくなる。クリーンルームは連続運転してはじめてそのクリーン度が保てるからだ。また、MOCVD(有機金属気相成長法)などの半導体成長装置や、さまざまなプロセス装置が動かせなくなる。3時間だけでも休止することになると、その間、反応炉やプロセス装置を窒素などで充填してじっと置かざるを得ない。すると休止中に空気中から不純物が混入するために、作製する半導体や薬品の純度が悪くなって、できあがる製品の品質や性能が著しく下がるからだ。 これが自主停電であれば、例えばA社は土曜日から火曜日まで連続稼働、B社は

    計画停電が日本の製造業をさらに弱体化する:日経ビジネスオンライン
  • 河野太郎公式サイト | 原子力をめぐる不透明さ

    2011年3月22日付け、環境エネルギー政策研究所 田中信一郎客員研究員の『「未曾有の津波」は東京電力を免責するのか―土木学会指針と電力業界の関係―』というペーパーがある。  http://www.isep.or.jp/images/press/report_0322.pdf 東京電力は、土木学会が出した指針に基づいて津波の高さを想定していたが、今回の津波はその想定を大きく超えるものだったと言っている。ところがこのペーパーは、指針を策定した土木学会の原子力土木委員会津波評価部会は、電力会社とその身内が大半を占めていて、「第三者性」が疑わしいという。 このペーパーの結論は『利害当事者が策定に関与し、発注事業者の影響力が強い学会で策定されたという事実は、指針が「お手盛り」なのではないかと疑わせるに十分である。 よって、土木学会指針を根拠として、東京電力が福島第一原発の事故における補償を免責され

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