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要考察に関するDrFaustのブックマーク (6)

  • 「天才エンジニア」でIT業界は変わらない | おごちゃんの雑文

    相変らずITProが「勘違い奴隷育成キャンペーン」をやろうとしているように見える。 天才高校生はIT業界を変えられるか? この高校生が偉いんだってことは、まぁそうなんだろうと思うけれど、大変残念ながら彼等がエンジニアになる限り、IT業界なんて変えられない。 彼等がどういったことをやって、どんな成績でどうであったかは「まぁ偉いんだね」とわかればいい。何であれ成果を出すのは良いことだから、そういった意味では評価されていい。まぁこの記事だけでは何が偉かったかまでよくわからないのが残念だけど、リンク先を見ればいい。 というのはまぁいいんだが、問題はこの記者の持っている期待だ。 それでも,マイクロソフトのビル・ゲイツやGoogleのセルゲイ・ブリン,ラリー・ペイジといった天才が世界を変えたように,保坂さんのような天才が将来,日IT業界を変えてくれることを,密かに期待してしまうのだ。 という部分。

  • なぜ日本人はグローバルエリート権力を認めないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    アメリカ人の考えた世界地図 http://eigo37.livedoor.biz/archives/51353360.html 世界を神聖と見るか、庭とみるか アメリカはみごとに京都議定書でばっくれて、今度は一転、地球環境対策はアメリカが主導していくという。現に日では「グリーンニューディール」というフレーズは流行になって、不況対策もあって、ちょっとしたブームになっている。日は環境対策ではずっと最先端をいっているにも関わらずだ。 最近はこのような地球環境対策などもあり、グローバルな統一規格をつくる傾向がつよい。以前、そのような国際会議に参加した日人の話を聞いたことがあるが、とにかく対応のむずかしさを語っていた。国際標準検討の場というのは西洋中心主義、特にアメリカの発言力が強い。これはアメリカの経済力を背景にしているのだろうが、それとともにアメリカのエリートたちは日人とは異なるように世

    なぜ日本人はグローバルエリート権力を認めないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 「義務を果たしてからものを言え」 - ykr

    「義務を果たしてからものを言え」と言いたくなるときがある。それが正しいときもある。だが、いつだって正しいとは思わない。誰かがものを言う前にその義務は当に果たされなければいけないのか。疑う余地と否定する余地も私は残しておきたい。 承前 5月4日「権利には義務が伴う」の権利と義務の関係って - ykr 5月5日権利義務追記 (b)(d)は× - ykr 5月4日のコメント欄より Anonymusさん; 【前略】 新(略)会のおっさんが言いたいのは、『自動車を運転する権利は、交通法規を遵守する義務を全うした上で付与される』 みたいな事だと思います。 【後略】 bathrobeさん; 【前略】 『自動車を運転する権利は、交通法規を遵守する義務を全うした上で付与される』 が正しい解釈だよねぇ 『自動車を運転する権利は、交通法規を遵守する義務を全うした上で付与される』 なるほど。 自動車を運転する権

    「義務を果たしてからものを言え」 - ykr
  • 厚労省 偽装請負合法化の「応答集」/財界・大企業要求に沿う/告示基準の骨抜き図る

    厚生労働省が、労働者派遣と請負との区分基準(告示三七号)の解釈を拡大し、偽装請負の合法化につながる「疑義応答集」を出した問題で、この応答集が日経団連や日自動車工業会など財界・大企業の要求にこたえたものだったことが、三日までに分かりました。 偽装請負は、実際には派遣なのに請負を装って労働者を働かせる違法行為。そのため派遣と請負の区分について告示三七号で、(1)自己の雇用する労働者を直接指揮して働かせる(2)自己の業務として発注者から独立して処理する―と定めています。 この告示三七号について日経団連は、政府の規制改革会議に再三、見直しを要求。二〇〇七年には「生産効率向上」を理由に、発注者と請負先との(1)コミュニケーション(2)設備の無償提供(3)半製品などの資材調達で伝票処理を不要とする―ことなどを求めていました。 これは、「コミュニケーション」の名で発注先が請負先に指揮命令ができ、自

  • ムダと一緒に捨てたもの

    失われる伝統的セーフティネット 大資を保有するものに「持つものとしての責任」を問わずとも、かつては問屋に限らず社会全体が、大きな組織も小さな組織も身の程に緩衝材としての機能を果たしていたという話を聞いたことがある。例えば、「ツケ」という制度。米屋も乾物屋も支払いは盆暮の年2回だった。資金が底をついても、半年間は何とかべるだけはべていけたのである。さる漆芸家の方も、その制度にずいぶん助けられたと言っておられた。 「若くして独立したんですが、手元資金はほとんどない。今考えれば何とも無謀です。でも、田舎にはまだツケ払いの制度が残っていて、これに助けられました。作品を作るには材料も必要だし道具も調えなければならない。その支払いが最大で半年は待ってもらえるわけですから。この制度があったからこそ独立できたのだと思います。でも今ではそうはいきませんね。駆け出しの職人なんかに銀行がカネを貸してくれる

    ムダと一緒に捨てたもの
  • http://www.jassa.jp/ciett/overseas_america.html

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