日本語圏のAndroid搭載スマートフォン利用者にとって、最も知名度が高いアプリケーションの一つが日本語入力ソフトSimejiである(写真1、写真2、写真3)。日本で発売されるAndroid搭載スマートフォンには日本語入力ソフトがあらかじめインストールされているが、それにもかかわらず“草の根”のソフトであるSimejiの人気は高い。Android Marketの表示によれば、記事執筆時点で5万~20万ダウンロードという実績を持つ。
独企業 Neofonie GmbH が iPad のライバルとなるタブレットコンピュータ「WePad」を開発中だそうだ (本家 /. の記事より) 。 WePad は Linux をベースとした WePad OS を搭載し、Android や Adobe AIR アプリケーションをサポート。ブラウザは Flash もサポートし、WePad Store やその他のオープンストアから他にも様々なアプリケーションをインストールすることができるという。USB ポート、ウェブカメラ、Wi-Fi なども搭載され、16 GB 版が 449 ユーロ (約 5.7 万円) 、32 GB 版が 569 ユーロ (約 7.2 万円) で販売予定とのこと。また、3G 版も提供される予定となっている。 WePad の製品仕様書 (全項目 iPad との比較あり、写真入り) はこちら (PDF) 。 こちら、Pre-
Sound Trendsは、ループサウンドの演奏やミキシング、コントロールに特化した音楽アプリ「Looptastic HD」を発売した。価格は1,200円。 スクラッチストリップ、クロスフェーダー、X-Yパッドなどユニークなユーザーインタフェースを採用した音楽アプリ。あらかじめ多彩なループが内蔵されるほか、同社ループストアから無償にて追加ループ素材のダウンロードも行える 本アプリは、iPhone/iPod touch用アプリとしても定評のある同社「Looptastic」を、iPad専用のユーザーインタフェースに再設計したもの。900種以上(約80分)ものループ素材を内蔵し、トランス/ヒップホップ/ダブ/アンビエントなど、あらゆるダンスミュージックを手軽に構築できる。また、4種のフィルター、ゲート、フランジャー、ディレイ、グリッチリピーター、ビットクラッシャーなど、画面中央のX-Yタッチパッ
デスクトップ環境に軽量なFluxboxにすることによって、古い/非力な機種でも軽快に利用できるということを下記4つのエントリでご紹介させていただきました。 「GNOME」を脱いで「Fluxbox」に着替えてみたら、非力なPCでも最新のUbuntuが超軽快! Ubuntuのデスクトップを超軽快にする「Fluxbox」環境をさらに便利に使いこなす! fluxboxのメニュー操作をさらに使いやすくする「fbpanel」 軽量アプリを厳選し、Ubuntu 10.04 β2を入れた4GBのUSBメモリでブートした古いノートPCで仕事してみた これらを、NetWalkerに適用すると、上の画像のようになります。 軽量なアプリケーションに入れ替えて、最終的には、消費容量を約1.8GBに抑えました。 さて、NetWalkerに搭載されている保存領域は4GBフラッシュメモリ。この特性上、スワップ領域は確保
Tony David Crayは、簡単操作の様々なミュージック&オーディオツールをひとつに集約したiPhoneアプリ「Audiotoolkit」を発売した。価格は600円。 本アプリは、グラミー賞を受賞しているレコーディングエンジニア・Tony David Crayにより開発されたミュージック&オーディオツール。今後の追加ツールも開発中とのこと 本アプリでは、オシレータやチューナー機能を備えた「ピッチ」をはじめ、サウンドの位相を検出できる「フェーズ」、タップテンポに対応した高精度メトロノーム「テンポ」など、音楽制作に必須な機能をひとつのアプリに凝縮。また、レコーディングフォーマット(周波数/ビット数)やトラック数により、必要となる容量を算出できる「メディア」やテンポやサンプルレートに基づきディレイタイムを算出できる「タイム」など、サウンドエンジニアやビデオエディターも重宝しそうな便利ツール
Sonoma Wire Worksは、Apple製タブレット型端末「iPad」に対応した、マルチトラック・レコーディングツール「StudioTrack」を発売した。価格は4,600円。 8トラックのレコーディングに対応したレコーディングツール「StudioTrack」。iPadの大画面ディスプレイを使って高品位な録音/ミックスを快適に楽しめる iPhone/iPod touch用の4トッラク・レコーディングツール「Four Track」の開発元としても知られるSonoma Wire Worksが開発した本アプリ。iPadを使った最大8トラックのレコーディング(44.1kHz/16bit)が可能で、各トラックに、FX(Delay/Compressor/EQ含む)やリバーブセンド、パン、ゲイン、ミュート、ソロ、REC ARMなどを備え、それらトラックの配置はリアレンジ可能となっている。さらに、
Robert’s talk Robert Nyman氏がHTML Validator - Robert's talkにおいてChrome向けのHTMLバリデータエクステンションを公開した。同氏はこれまでにいくつもFirefox向けのエクステンションを開発している。HTML Validatorは簡単に扱うことができて便利。紹介されている内容をまとめると次のとおり。 HTML Validatorの特徴 自動または手動でHTMLの検証を実施可能。W3C Validatorを使い、インラインで処理することもW3C Validatorへ処理を飛ばすこともできる。 HTML Validatorのアイコンはアドレスバーの右側に表示される。ページにエラーがなければ緑色で0と表示され、エラーがあれば赤色でエラー数が表示される。エラー一覧はページ下にダイアログがポップアップする。 HTML Validator
『Ubuntu『Ubuntu 10.04は、USBメモリからの起動も、さらに実用的に』なり、『GNOMEを脱いでFluxboxに着替えてみたら、非力なPCでも最新のUbuntuが超軽快』となったところで、890円で買ってきた4GBのUSBメモリにUbuntu 10.04を入れて動くかどうか、いや動くだけではダメで、果たして”実用として使えるか?”どうかを試してみたくなりまして。。。 USB 3.0が主流となれば、速度が現状の2.0の10倍を越えると言われていますが、64GBで4万円ほどする現在、当面は格安のものを最大限活用したいものでございます。 日本時間の4月9日にリリースとなったUbuntu 10.04 β2をインストールしたUSBメモリからブートした環境で、今日の午後は、無線LANが使える「Wired Cafe」で作業してきました。 敢えて用いたのは、Thinkpad x40。新しい
「Ubuntu 10.04では、iPhone/iPod「Ubuntu 10.04では、iPhone/iPod Touchが、標準で利用できるようになるかも?」と書いた通り、とても期待してしまうわけですが、「ようやくiPhoneとUbuntuがフツーにつながり始めた!」というエントリで書いた下記の部分に出てくるライブラリー群が、Ubuntu 10.04のリポジトリに入っており、10.04のβ2がリリースされている現在、デフォルトでインストールされています。 「libusbの上でusbmuxdを動かし、その上でlibusbmuxd、さらにlibiphoneさらにその上でifuseとgvfs-afcを動かし、そんでもって、さらにlibgpodの上でようやくRhythmboxが動くわけです。」 これらのライブラリを、Ubuntu 10.04のリポジトリと対比しながら見てみると、以下のパッケージがす
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