はじめに 第4回「手軽に扱えるjQueryプラグインを使ってみよう」では、jQueryのユーザーインタフェースを拡張するjQueryプラグインの中から、メニューバー、タブ、画像のスライダー、ズーム機能、Twitterのタイムライン表示を紹介しました。第5回では、画像の切り替えや見せ方をテーマに以下のようなプラグインを解説していきます。 画像のスライドショー(Simple Fade SlideShowプラグイン) 画像の円形スライド(MobilyBlocksプラグイン) 画像上にポップアップを表示する(MobilyMapプラグイン) パノラマ画像の表示(panorerプラグイン) 対象読者 jQueryプラグインに興味があり、使ってみたい方 必要な環境と準備 jQueryのダウンロード 執筆時点のjQueryの最新版は、1.4.4です。第1回を参考に、ダウンロードしてください。また、jQue
主に新人向けとして、Unixサーバで作業をする際の注意点を書いておく。 ここに書いてある内容は絶対的なものではないし、会社や現場ごとにルールがあるので、適宜ルールに合わせて実践すれば良い。 ログを取れ 何をやったか、何をやらなかったか、というエビデンスのためにログは必ず残しておく。SSHクライアントによっては毎回自動的にログ取得する設定が可能なので、設定しておくと良いだろう。 作業後に問題が発生した場合に作業内容を確認するためにも使うため、必ずログは取得しておくこと。 (追記) 当たり前だが、コマンドとその出力をペアで取ることに意味がある。 set -x (set verbose) しろ ログを取得しても、コマンドラインを編集した際には以下のように非常に見づらいものとなってしまう。(がんばれば解析することは出来るが…) ESC[0mESC[27mESC[24mESC[JESC[1myasu
HTML5でサイトを作成する時に必要なHTML5の雛形、jQuery, Modernizrなどのスクリプト、CSSのリセットなど一式を自分用にカスタマイズして作成できるオンラインサービスを紹介します。 Initializr - Start your HTML5 project in 15 seconds! [ad#ad-2] InitializrでHTML5のテンプレート一式を作成する方法 HTML5用のテンプレート一式を作成するのは、わずか数秒で簡単にできます。 トップページにアクセスし、4つの選択項目から自分の必要なものをチェックし、最後に「Download」をクリックするだけです。 Initializr - Start your HTML5 project in 15 seconds! 選択項目のキャプチャ [ad#ad-2] Initializrで作成されるHTML5のテンプレート
WordPressで構築している当サイトのrobots.txtを見直そうと思い、参考にした記事をいくつか紹介します。 How to Write WordPress robots.txt for SEO robots.txtファイルは、ウェブを探し回る検索エンジンのロボットに制限を与えるものです。 参考:A Standard for Robot Exclusion ロボットは自動化されており、サイトのページにアクセスする前に、そのサイトにrobots.txtファイルの存在を確認します。 WordPressにとっては、たとえば管理系のファイルなど検索エンジンには必要ではないコンテンツをもっているため、robots.txtの設置は大切です。また、WordPressで生成したページはカテゴリフォルダ、毎月のアーカイブ、タグ一覧など複数のページから同じページを見つけることができます。Googleはコ
このところHTML5関連のモバイルアプリケーション開発について調べていて、先週の水曜日にはSwapSkills主催のイベント「jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成」に参加してjQuery Mobileについて勉強してきました。 jQuery Mobileとは、jQueryのプラグインとして利用するモバイルアプリケーション用のライブラリです。そしてその驚異的なまでの簡単さは、これから業務用のモバイルアプリケーションの作り方を一変させてしまう可能性を感じさせます。 jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLを書くだけでモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Moblie、Symbianなどクロスプラットフォーム対応である 具体的な
Ubuntuを開発する英Canonicalは2月10日(英国時間)、UbuntuおよびLinuxで動作するハードウェアコンポーネント情報を集めたカタログ「Component Catalog」を公開した。データベースメーカーおよびユーザーの両方は、包括的なコンポーネントカタログとして利用できる。 Component Catalogは、Ubuntuで動作が検証されたオーディオやビデオカードなどのドライバやデバイス情報を集めたもの。米Intel、米Broadcomなど161社から合計1800以上を揃え、メーカー別あるいはカテゴリ別に検索できる。 Canonicalによると、Linuxで動作するハードウェアコンポーネント情報に無料でアクセスできるカタログとしては初という。単一のカタログを用意することで、ユーザー企業や個人ユーザーの購入判断を支援し、メーカーはLinuxに対応する自社製品を告知する場
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