Windowsネットワークの最も基本的な運用形態であるワークグループネットワークは、Win 7時代にどう進化したのか。 連載目次 ワークグループ・ネットワークは、Windows 3.1のころから利用できる、Windows OSにおける基本的なネットワーク機能であり、現在でも小規模なSOHOや家庭内でのネットワークの構築には欠かせない。ネットワーク・ケーブルをつないでユーザー名やパスワードを指定すれば、すぐにワークグループ内のほかのコンピュータに接続できるし、共有フォルダの公開設定や管理も容易にできる。Active Directoryに比べてはるかに手軽だ。 Windows 7ではこのワークグループと似た概念としてホームグループというネットワーク機能が新たに導入されたが、だからといってワークグループ・ネットワークの重要性が薄れたわけではない。ホームグループとワークグループは相互互換性はないの
Evernote のニュースEvernote で起きている変化、改善について興味はありますか? これらの記事は私たちが取り組んでいることをご紹介しています。ぜひご覧ください 新着情報レガシー版 Evernote アプリの廃止2024 年 3 月 26 日を以て、レガシー版 Evernote アプリを廃止いたします。V10 以前の Evernote エクスペリエンスを統合することで、セキュリティを大幅に高めることができ、開発のスピードアップに充てる人員を増やすことができます。 もっと読む 便利な 14 種類の機能を全ユーザ向けに開放Evernote の便利な機能を使用して、検索や添付ファイルの管理、ノートへのアクセスなど、主要な機能を最大限に活用しましょう。どれも今すぐご利用いただけ、Evernote が秘める力を解き放ちます。
高速PDFリーダーで有名なFoxitJapanが、完全日本語化したPDFリーダー『Foxit J-Reader v4.2』を11月19日からダウンロード配布開始(http://www.foxitsoftware.com/japan/)。これ、間違いなくPDF業界に激震が走る代物かと思われます。 FoxitのPDFリーダーといえば「他社の5倍速い」のが売りでしたが、そこにコメント貼り付け&編集機能、ノンインタラクティブフォームへテキストへの書き込み、電子署名機能、語句のウェブ検索リンク機能、画像&動画ファイル挿入機能と、有料でしか手に入らなかったおいしい機能が全部入り。しかも何度も言うけど無料なのですよ。むりょー! そんなわけで、ひと足お先にインストールしてみました。 メイン画面はこんな感じ。このメニューバーの充実度。 ファイルはメニュー→開く、ドラッグ&ドロップ、PDFの直接ダブルクリック
前回までは、4回に渡ってVMwareのVMware PlayerやOracleのVirtualBoxなどについて取り上げてきた。MicrosoftのVirtual PCやHyper-V以外にもいろいろな仮想化ソフトウェアがあり、それぞれ特徴を持っている。機能や目的に応じて使い分けるとよいだろう。 さて仮想化ソフトウェアを利用すれば、実機ではなかなかできないようなことでも簡単に実行できる。今回と次回の2回では、Windows OSのディスク管理ツール関連の話題について取り上げる。可能な限り大きな仮想ディスクを作成して仮想マシンにつないでみるとか、どこまで大きなボリュームが作成できるか、作成可能なファイルの最大サイズはいくらかなど、いろいろ試してみよう。 作成できる仮想ディスクの最大サイズは? 128Gbytes超のディスクをIDEインターフェイスに接続するとどうなるか? 仮想ディスクは最大で
最近になってRAMディスクが普及してきたことで、Firefoxでウェブページを開いた際に常にローカルに保存される”キャッシュ”の場所をRAMディスクに置き換えて動作を高速化させるというtipsの紹介を多くのサイトで見かけますが、それで確かに若干速くなるものの、この方法だけでは普通それほど大幅な高速化は期待できません。 せっかくRAMディスクを使うなら、キャッシュを置き換えるだけでなく、Firefoxそのものを丸ごとRAMディスクにインストールしてしまいましょう!というわけで今回は、FirefoxをRAMディスクにインストールして起動速度を信じられないほど高速化する超絶ハック術を紹介します! なお、ここで紹介する方法は筆者である私自身が普段から実践しているもので、効果の大きさはCPUスペックによって異なることもありますが、個人的な体験談を挙げておくと、通常通りHDDにインストールしてFire
解説 リモート・デスクトップを利用すると、あたかもローカル・コンピューターを操作するような感覚でリモート・コンピューターを操作できる。それゆえ、ローカル・コンピューターで可能な操作はリモート・コンピューターでも同じようにできると思いがちだ。しかし例外もある。 その1つがシステムの再起動だ。調子がおかしくなったリモート・コンピューターを回復させるために、あるいはシステム関連の設定変更を反映させるために、といった理由からリモート・デスクトップによる作業中にリモート・コンピューターを再起動したいことがある。しかし、例えばWindows 7の場合、次のようにローカルではスタート・メニューからすぐに再起動を実行できるのに対し、リモート・デスクトップではそれができない。再起動のメニュー項目が表示されないからだ。
オンラインのユーザーへ手軽にメッセージを送信できる「インスタントメッセンジャー」(IM)を使っている人は多いだろう。IMにはWindows Live メッセンジャーやYahoo!メッセンジャー、Googleトークなどさまざまなものがある。しかし、これらは互換性がないため、やりとりする相手が異なるサービスを使用しているといくつものクライアントを同時に起動して使い分ける必要があった。そこで利用したいのが「Pidgin」である。 Pidginは複数のIMサービスに対応したマルチメッセンジャークライアントだ。前述した主要なサービス以外に、老舗の「ICQ」や「AOL Instant Messenger」、中国で広く使われている「QQ」、MySpaceのメンバー間で使える「MySpaceIM」などにも対応しており、1本常駐させておくだけでほとんどすべてをカバーできる。互換性を事実上無視してもよい上に、
各種ウェブブラウザやオフィスソフトなど、印刷可能なすべてのアプリケーションで簡単にPDFファイルが作れる純国産ソフトウェア、それが「CubePDF」です。ソフトが出始めたころに一部で話題になっていましたが、それ以降も「PDFの結合」「各種設定の保存」「文字化けの修正」などを追加して着実に進歩しています。 印刷の際に仮想プリンターである「CubePDF」を選択するだけの簡単操作に加え、シンプルでわかりやすいオプション画面で「機密保持用のパスワード設定」や「フォントの埋め込み」なども設定可能な上、PDF以外にもJPEGやPNGなどの画像形式ファイルも作成できるなど、かゆいところに手が届くソフトウェアです。なお、Windows XP以降の32ビットおよび64ビットのOSに対応しています。 ダウンロードとインストール、PDF作成などの詳細は以下から。無料PDF作成ソフト CubePDF - Cub
連載目次 前回はワークグループ・ネットワークとは何か、主にユーザー・アカウント管理の視点から見たワークグループ・ネットワークの運用形態について簡単に解説した。今回は、Windows OS別に見た、基本的なファイル共有のセットアップ方法について解説する。 OS別ファイル共有の設定方法 以下、Windows OS別にファイル共有の機能やその操作方法について、簡単にまとめておこう。 Windows 9x/Meの場合 Windows 3.x(Windows for Workgroup 3.11)やWindows 95/98/Meなどは、Windowsネットワークにおける最も基本的(原始的)な形態のファイル共有機能を提供している。以下は、Windows Meにおけるフォルダの共有設定画面である。 Windows 9x/Meにおける共有リソースの設定 この頃のWindows OSは非常に単純な共有機能
Free Studio gives you the tools to: download and convert video from YouTube to MP4 and YouTube to MP3 for any computer, Apple, Android or Windows gadget; convert video and audio files between different formats or for iPhone, iPad, iPod, Windows and Android devices; edit video and audio with minimum time and efforts; make screen captures and record videos from the desktop; record video and audio fr
Google日本語入力をメインで使ってる人は、是非ともやっておきたい設定です。Google日本語入力を使っていて、突然MS-IMEに切り替わったことはありませんか? Google日本語入力を常に使っておきたい方には、この切り替え機能は邪魔です。言語設定でその機能をOFFにできるので、紹介します。 まず言語バーの上で右クリックし、設定を開きます。言語バーを非表示にしている方は「コントロールパネル」→「地域と言語」→「キーボードと言語」→「キーボードの変更」からアクセス可能です(Windows 7だとこの設定になります)。 「詳細なキーシーケンス」という項目があります。ここで何かしらのショートカットが割り当てられていると、IMEの切り替えがされるようです。なので、ショートカット割り当てをしなければ、IMEの切り替え機能をOFFにできます。 「キーシーケンスの変更」から「キーシーケンスを有効にす
「CheckDisk」はWindows標準のスキャンディスクと同じようなツールで、標準のものよりも更に詳しくディスクエラーを調べ、修復してくれるフリーソフトです。 スタンダードテストとフルテストの二種類が選べ、フルテストの場合はセクター・チェックも行ない、ディスク上でバッドセクターを見つけてマークします。SCSIやRAID、リムーバブルメディアでも動作可能となっており、Windows Vista以降の32ビット版および64ビット版に対応したソフトウェアです。 ダウンロード、使い方の詳細は以下から。CheckDisk 1.2 | Freeware site from Dirk Paehl http://www.paehl.de/cms/checkdisk 上記ページ内の「CheckDisk 1.20」をクリックでダウンロードが始まります デスクトップに圧縮ファイルができているので解凍しましょ
開発時に便利なツールたち Javaや.NETなどを使用したソフトウェア開発ではEclipseやVisual StudioといったIDEの利用が一般的だが、すべての作業がIDE内で完結することはまずない。特にコーディング以外では、開発用のサーバSSHやファイル転送をしたり、ログファイルからエラーの原因を解析したりなど、IDEを離れて作業を行わなければならないケースも多いはずだ。今回はIDE以外にソフトウェア開発に便利なツールたちを紹介する。 ファイルの圧縮/解凍に便利な「7-Zip」 開発以前にPCを利用する上で欠かせないのが圧縮/解凍ソフトだ。Windows向けの圧縮/解凍ソフトにはさまざまなものがあるが、7-Zipは圧縮ファイルを解凍せずに任意のエディタで内容を参照することができたり、外部DLLを使用せずに多くの圧縮形式のファイルを扱うことができるなど、手軽に扱うことができる。用途に限ら
図1 MPC-HCは多くの形式に対応した高機能プレイヤーだ MPC-HCのインストール MPC-HCはダウンロードページから入手できる(図2)。通常はWindowsのロゴとともに「DL」と書かれたボタンをクリックし、.exe形式のインストーラをダウンロードすればよい。64ビット版のWindowsを利用している場合は「リリースファイル一覧」の「その他全ファイル」から「MPC-HomeCinema.<バージョン番号>.x64.exe」をダウンロードしよう(図2)。 図2 「DL」をクリックしてインストーラをダウンロードする ダウンロードしたインストーラを実行してMPC-HCをインストールする。インストーラは標準的なウィザード形式なので、言語設定から「日本語」を選択したら「次へ」をクリックしていけばよい。「使用許諾契約書の同意」画面では「同意する」を選択してから「次へ」をクリックしよう(図3、4
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