12月に開催されたAppBank主催の「ぶっちゃけiPhoneゲームどうよ」でお会いした、Yudo世永さんのメディアアートアプリ「Matrix Music Pad」。iTunesリワインド2009 App編にも選ばれた今年を代表するアプリですね。 「Matrix Music Pad」は、発光体を3本指で触るだけで音楽を演奏できます。赤青黄それぞれが、ベース&ドラム・シンセ・エフェクトの役割をしていてめちゃくちゃ簡単にそれっぽい音を表現できちゃうんですね。 本体を振ると出てくるシーケンサーモードでは、自分の思い通りに打ち込みが出来ます。今まで音楽系のアプリは食わず嫌いで試しもしなかった自分が、このアプリにはハマってしまいました。 以下の詳しい解説を見ながらやるともっと楽しくなりますよ。 イカす日本製iPhoneミュージックアプリが2つ同時発売!しかもSale! Matrix Music Pa
Matrix Music Pad on iPhone (演奏はShin Ishimaru 氏) 以前Yudo社の南雲氏とお話したときに「誰でも演奏ができるようなソフトを作っていきたい」とおっしゃっていたYudo Music Toysシリーズ第一弾Matrix Music Pad がリリースされました。現在リリース記念で1200円→230円で発売されています(10月末まで) iPhone上に指を置いてなぞるだけで、文字通り「誰でも」豊かな打ち込み音楽を演奏することのできる素晴らしいアプリです。伝説のゲームクリエイターreosucker 氏も関わっているだけあり、作り込みが半端ないです。 Matrix Music Padを一通り触ってみた動画。 起動後、ベクター調のかっこいい演出でアプリが始まる。 最初の一回しか表示されないので心してみるように。 始まった。これが演奏画面。3つある玉に指を置く
ギターアプリです。 起動画面がこちら。 左がプレイ画面。右はプレイリストから曲を選択して流す画面。 いやぁ、何はともあれ上のプレイ動画、しびれますね。すごいなぁ。
KatokichiSoftは、iPhone/iPod touch上で、多彩なメトロノーム機能を実現するプロ向けメトロノームアプリ「Metronome for Professional」を発売した。価格は230円。 Metronome for Professionalは、iPhone/iPod touch向けに開発された多機能なメトロノームアプリケーション。(2+3)/5、6/8といった変拍子を含む様々なテンポを正確(±1msの誤差)に再現できる。メイン画面の「Metronome」では、錘をスライドさせることで、テンポをペンデュラムステップで変更でき、画面上部をダブルタップすればさらに細かいテンポの指定も行える。また、自分で設定したリズムの詳細を管理/編集/削除など可能な秀逸のブックマーク機能、街中を流れる曲や自分のプレイリストに入っている曲のテンポをタップによって測定できるタップテンポ機能
音楽の基礎から学べる楽譜リファレンス集アプリ「Nota」 All Forcesは、音楽制作初心者にも最適なiPhone/iPod touchで使える楽譜リファレンス集アプリ「Nota」を、AppSotreにて発売開始した。価格350円。 Notaには、各種音符・記号・調号など楽譜の読み書きに必要な基本的な情報が、画面上に見やすく集約されており、音楽初心者の学習ツールとしてはもちろん、上級者の楽譜リファレンスとしても活用が可能となっている。内蔵されたミニキーボード(4オクターブ分)で実際にプレイした音階は、そのまま楽譜として表示が行われるため、詳細な楽譜に関する知識がなくても直感的に楽譜の仕組みを理解することができる。また、知識の習熟度具合を4択式のクイズ(イージー/アドバンス・難易度調整あり)で、楽しく遊びながら確かめられる。なお、音階の表記については、オプション設定でアメリカ方式と、日本
プロフェッショナルなスタジオワークなどに欠かせないドラムリプレイサーソフト「Drumagog」を開発するWaveMachine Labsは、同製品のテクノロジーを投入したiPhone/iPod touch用ドラムアプリ「iGOG」の発売を開始した。価格は600円。 iPhone/iPod touch用の本格的ドラムマシン「iGOG」 iGOGは、同社Drumagogの開発で培われた技術をベースとして開発されたマルチサンプルドラムマシンとなっている。独自の「VelAUcity」(iPod Touch除く)による8個のベロシティーセンシティブパッド(最大384種の様々なマルチサンプルドラムを割当可能)は、タップ時の強弱によるサウンドのコントロールを可能とし、iPhone/iPod touch上でリアルなドラム演奏やレコーディングを実現できる。スタンダードMIDIファイルの入出力をサポートしたシ
ユードーは、シンプルで誰でも楽しめる同社メディアアート作品シリーズ「Yudo Music Toys」の第一弾となる、iPhone/iPod touch用音楽アプリ「Matrix Music Pad」を発売した。価格は230円。 同アプリは、ユードーの創立者でありサウンドアーティストの南雲玲生と、ゲームデザイナー世永玲生による、メディアアーティストユニット「R×R Project」がプロデュースするYudo Music Toysシリーズ第一弾作品だ Matrix Music Padは、画面上に表示される丸い球状の表示を3本の指を使ってタッチ&ホールドしたり、移動したりすることで、簡単に様々なフレーズをリアルタイムに演奏できる音楽アプリ。青(シンセ×9パターン)、赤(ドラム/ベース×9パターン)、黄色(エフェクト)などの機能が、ぞれぞれ表示カラーごとに割り振られており、ユーザーは複雑な音楽知識
「NNN MONO」 OKAHONは、モノクロな配色を基調としたシンプルなユーザーインタフェースを持つiPhone/iPod touch用モノフォニックシンセサイザー・アプリ「NNN MONO」をリリースした。価格は115円。 同アプリは、iPhone/iPod touchの画面を最大限に有効利用し、無駄のないオペレーションを可能としたモノフォニックシンセサイザー。指先だけの操作で、シンセサウンドによる独特の世界観を演出できる。 音源には、Saw/Square/Triangle/Sine/Noise(OSC3のみ)などの波形を備えた3オシレーターを搭載。また、フィルター4種、FEG、AEG2基、LFO2基などの基本的シンセサイズ機能に加えて、各種パラメーターの柔軟なパッチチングやアルペジエーター(5種)、ディレイエフェクト(3種)などを装備し、本格的かつ幅広いサウンドメイキングが行える。
IK Multimediaは、iPhone/iPod touchの画面上をタップしていくだけで、さまざまなジャンルのダンス・トラックをリアルタイムにクリエイトできる音楽制作アプリケーション「GrooveMaker」シリーズの新タイトル「Techno」、「Trance」を発売した。価格はそれぞれ1,200円。 iPhone/iPod Touchで、簡単にクールなサウンドを作り出せるGrooveMakerシリーズに、新タイトル「Techno」(左)、「Trance」(右)が登場 GrooveMakerシリーズは、iPhone/itouch上でノンストップのエレクトロミュージックや、ダンス、マルチメディア、サウンドトラックなど、様々な用途に活用できる音楽をリアルタイムに作り出すことが可能な音楽アプリ。今回、新たにリリースされたふたつのグルーブパックでは、「ドラム」、「キック」、「ベース」、「ライ
ラクジンは、iPhone/iPod touchを用い、思いついたフレーズをその場で簡単に作成したり、自分だけのオリジナルソングを作曲することが可能な音楽制作アプリ「iPhrase」(v1.2)を発売した。 価格は115円。 iPhraseは、コードを入力し並べていくだけで、誰でも簡単に伴奏を作ることができる音楽作成アプリ。お気に入り楽曲のコード譜など利用すれば、気軽にカラオケやアレンジも楽しめる 同アプリでは、「コードエディットモード」、「ピアノエディットモード」、「ファイルエディットモード」の3モードを用意。コードエディットモードでは、コードと音譜の長さを指定し、ドラッグ&ドロップして小節エリアに並べ、オリジナルの伴奏や楽曲を作ることができる。楽譜やコードなどの音楽制作に関する知識が不要なため、初心者でも音楽制作を行うことが可能だ。また、コード表示を鍵盤表示(ピアノエディットモード)に切
Alexander Grossは、iPhone/iPod touchでデスクトップアプリケーション同様の音楽制作を実現させる音楽アプリ「Xewton Music Studio」を発売した。価格は2,300円。 同アプリは、iPhone/iPod上の鍵盤で演奏した情報を、そのままピアノロール画面に表示可能。フォトリアルなユーザーインタフェースで、快適かつ本格的な音楽制作環境を手のひらに再現する。動画はこちら 同アプリは、スライドおよびピンチにより、スクロールやリサイズが可能な85鍵のヴァーチャル・ピアノキーボードを搭載した音楽制作アプリ。鍵盤で演奏された情報は、そのままピアノロール画面に表示可能となっている。また、128トラックシーケンサー、21種の高品位16bit/44kHzサンプル・インストルメント(ピアノ、オルガン、ブラス、ストリングス、ギター、ベース、シンセ、ドラムなど)、各種リアル
Frozen Apeは、カラフルでグラフィカルなユーザーインタフェースを備えたiPhone/iPod touch用シンセサイザーアプリ「Euphonics - Layered Synth」を発売した。価格は115円。 カラフルで美しい画面表示が目を惹くiPhone/iPod touch用シンセサイザーアプリ「Euphonics」。画面の上下に表示されたボタンで、同時に複数のサウンドを演奏できる 同アプリは、画面上に表示されたコードボタン(伴奏)および鍵盤(リード)を用い、誰でも簡単にシンセサイザーのアンサンブル演奏を行える音楽アプリ。音階(コード)別の鮮やかな配色設定や、コードの構成や演奏状態を視覚的に表した美しいアイコンなど、動的に画面表示される仕組みになっている(動画はこちら)。コード、ベース、アルペジエータ、リードといった、アプリ内の楽曲を構成する4つのパートのミックスも調整可能だ。
smuleは、Perfumeのような独特なボーカルサウンドをiPhone/iPod touchで実現する音楽アプリ「I Am T-Pain is HERE」を発売した。価格は350円。 手のひらで、Auto-Tuneサウンドを再現できるiPhoneアプリ「I Am T-Pain is HERE」。T-Painのアーティスト・プロモアプリとしてはもちろん、ちょっとしたアイディアやエフェクトボイスの作成、ライブパフォーマンスなどにも活用できるだろう 同アプリは、音程検出/修正ソフトウェアで知られるAntaresのAuto-Tuneテクノロジーを採用し、機械的ボーカルサウンドを簡単に再現可能な音楽アプリ。ラッパーであるT-Painのトラックが収録されており、カラオケ感覚で歌詞を追いながらレコーディングすることができる。収録トラック(歌詞あり5楽曲+オリジナルビート3曲)、もしくはFreeStyl
Frontier Design Groupは、iPhone/iPod touch上でギターやコンパクトエフェクターを再現し、手軽にギター演奏を楽しめるアプリ「iShred Guitar + Effects」を発売した。価格は600円。 同アプリでは、iPhone/iPod touchを使って、だれでも多彩なギターパフォーマンスを楽しむことができる。2,000種以上のコードや21種のスケーリングなどもカスタム設定が可能だ iShred Guitar + Effectsは、コードを知らないユーザーでも画面上にあるコードネームを押さえ、弦を弾く(フリック)ことで、簡単にギター演奏ができる音楽アプリ。ギターならではのハンマリングや、プリング、スライドといった独特の演奏表現にも対応するほか、多彩なコンパクトエフェクター群を搭載する。トレブルブースターをはじめ、テープディレイや、ファズ、コンプレッサー
The Elionze Groupは、レトロなシンセやサンプラーにインスパイアされたiPhone/iPod touch用バーチャル・インストゥルメント・アプリ「FigerBeat」を発売した。価格は450円。 同アプリは、シンセ/サンプラー/シーケンサー/ミキサーなどの機能をひとつに統合したiPhone/iPod touch用バーチャル・インストゥルメント・アプリ。すぐに音楽を楽しめるデモパターンも内蔵されている 同アプリは、ステップシーケンサー/ピッチキーボード/マルチタッチミキサー/ポケットサンプラーなど、音楽制作に必要な機能をすべて搭載。近年のダンスミュージックやポップカルチャーなど、様々なサウンドを手軽に作成することが可能だ。ユニークなデザインのユーザーインタフェースは、音符などの知識がなくても指1本でビートやメロディーの制作が行える。また、iPhoneの内蔵マイクなどを利用し、外
今回紹介するアプリは、iPhone/iPod touchで最近流行っているチップチューンを手軽に作り出すことのできる音楽制作アプリ「8Bitone MICRO COMPOSER」だ。 本アプリは、「VOCODER SV-5」、「Rectools」シリーズなどiPhone/iPod touchで数々の音楽制作アプリを開発しているユードーが制作した、80年代の8ビットPCや家庭用ゲーム機のサウンドをシミュレーションしたシンセサイザー&シーケンサーアプリケーション。ファミコンなどに代表される家庭用ゲーム機の創生期にメジャーだった「PSG」や「SSG」といった音源が忠実にシミュレーションされたシンセサイザーを搭載する。これらの音源は、いわゆる「ピコピコサウンド」を再現するのに欠かせないもので、30代以上の世代には懐かしく、10〜20代などの若い世代には新鮮なサウンドとして、最近ではクラブミュージッ
名作シューティング『グラディウス』風のオープニング画面 NewForestarは、1980年代のテレビゲームの8ビット音を再現したiPhone/iPod touch用シンセサイザー「NESynth」の発売を開始した。NESynthは、その名のごとくファミコンを彷彿とさせるピコピコサウンドが手軽に楽しめるレトロゲーム音ピアノアプリ。価格は230円。 ファミコンとNESをイメージした、ゲームコントローラーモードも搭載 NESynthでは、実機のアナログ特性までをシュミレートした3つの矩形派(デューティー比 1:1 1:3 1:7)、特徴ある疑似三角波、2種類のロービットノイズなど、リアルでチープなサウンドを実現。通常のキーボード演奏のほか、上級者モードとしてゲームコントローラーモードも搭載されていて、ゲーム感覚で本格的な演奏が可能だ。さらに、通信(P2P)機能を利用したセッション機能、加速度セ
本製品はJordan Rudessのプロデュースにより開発されたドラムアプリ 「Noise.io Pro Synth」をはじめとした数々のiPhone用シンセアプリをリリースするAMIDIOは、iPhone/iPod touchに対応した6角形のユーザーインタフェースを備えた新世代ドラムマシン/リズムシーケンサーアプリ「JR Hexatone Pro」を発表した。価格は9.99ドル。 JR Hexatone Proは、世界的キーボーディストとしても知られるJordan Rudess(Dream Theater)のプロデュースにより開発されたドラムアプリ。非常にユニークなハニカム構造(蜂の巣型)を持つ操作画面が特徴で、様々ななリズムループを作り出すことができる。なお、作成したリズム素材は、Intuaの「Beatmaker」へのダイレクト・エクスポートや、本アプリに内蔵されたWi-Fiサーバ機
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