2010年4月20日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):研究費1千万円→市民講座を年1回 研究者に義務化?案 - サイエンス

    国から1千万円の研究費をもらったら年1回、子どもや市民に自分の研究をわかりやすく説明する――来年度以降、研究者がこんな必要に迫られる可能性が出てきた。  政府の総合科学技術会議の調査会で2011年度から始まる科学技術計画の素案が示され、「1千万円以上の研究費を得た研究者には、小中学校や市民講座でのレクチャーなどの科学・技術コミュニケーション活動への貢献を求める」との文言が盛り込まれた。  発表する研究論文には、一般向けにもわかりやすい数百字程度の説明を添付することも求める。内閣府の津村啓介政務官(科学技術担当)は「これから研究費を交付する方にお願いすることを考えている」と話し、具体的な制度の検討に入ったことを明らかにした。  内閣府によると、英国では一部の研究費で1年に1回、一般向けに内容を説明することを求めている、という。3月に大阪で開かれた総合科学技術会議の地方開催で傍聴者から、こ

    Drgorilla
    Drgorilla 2010/04/20
    これ、生産性高い研究者が大変になるだけかも。国公立の先生全員が数年に一度、の義務のほうがましなような。まぁ(自主規制)な政治家に説明するために小中学生にもわかってもらう能力を磨くってことか