2017年6月28日のブックマーク (2件)

  • 『裁判所の正体 法服を着た役人たち』三権分立でさえ幻なのか - HONZ

    これは一人の元裁判官と一人のジャーナリストの対談である。しかし、元裁判官である瀬木比呂志があとがきで語っているように、対談集という枠では収まらないに仕上がっている。裁判官とジャーナリストというプロフェッショナルな世界でお互いの技量を競いあった男たちが作り上げた共同作品といって差し支えない代物だ。 まず著者たちの経歴を見てみよう。著者の一人、瀬木比呂志は東京地裁、最高裁等に勤務。米国へ留学経験を経た後に大学教授へと転身。著書の『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』では、日の司法に広がる闇を指摘している。もう一人の著者、清水潔は日テレビ報道局の記者・解説員であり、警察と裁判所の闇を追及した『桶川ストーカー殺人事件 遺言』や『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』などがある。 二人とも立場を超え経験主義に基づいた思考で、この国の治安と民主主義の要の中に存在する深淵を衆目の元

    『裁判所の正体 法服を着た役人たち』三権分立でさえ幻なのか - HONZ
  • ミクダヨーさんの近代美術史

    cha_bo @cha_bo39 近代美術史はミクダヨーを描くことで発展してきたと考えると分かりやすい。気がする。さっき思いついた。 どこからが近代かって事については様々な論があって迂闊なことを言うとアレな人に絡まれそうだけど、伝統的絵画からの脱却という点で、19世紀フランスの写実主義からとしたい。 2017-06-27 22:55:03 cha_bo @cha_bo39 伝統的絵画/アカデミックな絵画が主題として描いていたのは理想化された初音ミク、リアルな身体を持たない想像上の初音ミク出会ったことに異論を唱え、写実主義では巨大な頭部にペラペラのツインテール、ぱっつんぱっつんな胴体ブーツというより長の「見たまま」の初音ミク、ミクダヨーを描いた。 pic.twitter.com/JSemvVGlHd 2017-06-27 22:57:57

    ミクダヨーさんの近代美術史