「な、懐かしい……」と思う人も多いはず!? - Peter Macdiarmid / Getty Images かつて世界中で一世を風靡(ふうび)したインベーダーゲームの映画化を、アメリカの大手映画製作会社ワーナー・ブラザーズが企画していることがわかった。 スペースインベーダーといえば、1978年にタイトーが開発したアーケードゲームで、社会現象になるほどのブームを巻き起こした。襲い掛かってくる宇宙人を撃墜するだけというシンプルさは日本のみならず世界中でも受け入れられ、数々の類似商品を生み出したことでも知られる元祖シューティングゲームだ。 その名作の映画化に乗り出したのはアメリカの大手製作会社ワーナー・ブラザーズで、目下映画化権について製造元のタイトーと交渉中だとロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。仮に映画化権が獲得できた場合のプロデューサーには、映画『プライベート・ライアン』のマーク・ゴ