タグ

ブックマーク / www.cinematoday.jp (9)

  • 日本人はなぜカブトムシに5,000円も出すの?アメリカ人の固定概念を砕く映画|シネマトゥデイ

    ジェシカ・オレック監督 - Photo:Nobuhiro Hosoki 昆虫をペットとして買う日人に興味を持ち、日人はなぜ昆虫が好きなのかと問題提起したドキュメンタリー映画『ビートル・クイーン・コンカーズ・トウキョウ / Beetle Queen Conquers Tokyo』(原題)を監督したジェシカ・オレックに話を聞いた。 作は、日の子どもたちが、お金を払ってまでカブトムシを手に入れるということに興味を持ったアメリカ人の女性が、昆虫業者と学者、さらに子どもたちを通して、「もののあわれ」の日文化と昆虫の密接な関係を理解していくという作品だ。 オレック監督は、アメリカでは昆虫を飼っている子どもはほとんどおらず、小さいころから昆虫が好きだったのに、誰にもそのことが言えなかったと話す。そして、大学に通いながらアメリカ自然史博物館で助手として働いていたときに、演説にやって来た日人女性

    日本人はなぜカブトムシに5,000円も出すの?アメリカ人の固定概念を砕く映画|シネマトゥデイ
  • 日本のモザイク文化に物申す!鬼才?変態?ギャスパー・ノエ監督がトランスした東京が舞台の新作映画|シネマトゥデイ

    鬼才?変態?ギャスパー・ノエ監督 モニカ・ベルッチの暴行シーンが話題となった映画『アレックス』から約8年、フランス映画界の危険人物ギャスパー・ノエ監督が東京を舞台にした新作映画『エンター・ザ・ボイド』について語ってくれた。 映画『エンター・ザ・ボイド』 デビュー作映画『カルネ』、その続編映画『カノン』で父親の一人娘に対する近親相姦(そうかん)的感情を描き一躍その名を知らしめ、ヴァンサン・カッセル、ベルッチというスターを配して目を疑うような暴力と極限の愛を描いた映画『アレックス』で確固たる地位を築いたノエ監督。ときに変態監督と呼ばれてしまうフランス映画界の危険人物が約8年の沈黙を破って発表したのが、ここ日の東京という魔都を舞台にした兄弟愛と輪廻(りんね)転生の物語だ。 ADVERTISEMENT もともと日、特に東京にシンパシーを感じていたというノエ監督は「東京の未来的側面が大好きなんだ

    日本のモザイク文化に物申す!鬼才?変態?ギャスパー・ノエ監督がトランスした東京が舞台の新作映画|シネマトゥデイ
  • ハリー・ポッターの続編を10年後に計画?J・K・ローリングが子どもに断言|シネマトゥデイ

    J・K・ローリング - Nick Harvey / Wire Image / Getty Images シリーズ最終作となる映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』の公開が待たれるさなか、原作の著者、J・K・ローリングがハリー・ポッターの続編の可能性について明らかにした。 ワシントン・ポスト紙によると、イースター休暇となる連休、ホワイトハウスに招かれたローリングは幼い子どもたちに囲まれて朗読をしていたが、子どもたちは「ハリー・ポッターの続きはまだなの?」とローリングに質問攻め。 「もちろん、書くわよ」とローリングは答えたが、「今すぐじゃなくて、たぶん、10年後くらいにね」と付け加えるのも忘れなかった。続編を構想中というのは事実らしく、記者に「これからもを書いていくんですか?」と尋ねられると「そうね、そう遠くないうちに新しいを出せると思うわ」と断言。新作がハリー・ポッターに関連したものかどう

    ハリー・ポッターの続編を10年後に計画?J・K・ローリングが子どもに断言|シネマトゥデイ
    Drooper
    Drooper 2010/04/09
  • 一世を風靡したインベーダーゲームの映画化でワーナーがタイトーに交渉中|シネマトゥデイ

    「な、懐かしい……」と思う人も多いはず!? - Peter Macdiarmid / Getty Images かつて世界中で一世を風靡(ふうび)したインベーダーゲーム映画化を、アメリカの大手映画製作会社ワーナー・ブラザーズが企画していることがわかった。 スペースインベーダーといえば、1978年にタイトーが開発したアーケードゲームで、社会現象になるほどのブームを巻き起こした。襲い掛かってくる宇宙人を撃墜するだけというシンプルさは日のみならず世界中でも受け入れられ、数々の類似商品を生み出したことでも知られる元祖シューティングゲームだ。 その名作の映画化に乗り出したのはアメリカの大手製作会社ワーナー・ブラザーズで、目下映画化権について製造元のタイトーと交渉中だとロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。仮に映画化権が獲得できた場合のプロデューサーには、映画『プライベート・ライアン』のマーク・ゴ

    一世を風靡したインベーダーゲームの映画化でワーナーがタイトーに交渉中|シネマトゥデイ
    Drooper
    Drooper 2010/03/04
    おもしろくなさそうだけど、どう映画にするのか楽しみ
  • 「LOST」最終話の放映は5月、2時間番組に決定!-米ABC|シネマトゥデイ

    「LOST」ファイナルシーズン・パネルディスカッション - Photo:ロイター/アフロ 2月からシーズン6へ突入したABCの人気ドラマ「LOST」の、最終話の放映日程が決まった。ABCは声明の中で、最終話を5月23日の日曜、夜9時から11時までの時間帯で2時間エピソードで放映すると発表。ABCのステファン・マクファーソン局長は、「この番組は、創造性というものを何よりも押し出したひとつの例となった。オリジナリティを追求してリスクを負い、創造性豊かな視点を信じて作られたもので、これまでのテレビ番組の中でも象徴的な番組となった。プロデューサーたちには、ファンを満足させる結末を作ってもらいたい」とコメントしている。 ADVERTISEMENT

    「LOST」最終話の放映は5月、2時間番組に決定!-米ABC|シネマトゥデイ
  • 松田聖子、人気海外テレビドラマ「BONES ボーンズ -骨は語る-」にジャーナリスト役で出演!|シネマトゥデイ

    写真は、映画『火垂るの墓』舞台あいさつでの松田聖子 歌手で女優の松田聖子が、人気海外テレビドラマ「BONES ボーンズ -骨は語る-」シーズン5に出演することがわかった。松田は、シーズン5の第15話「The Bones on the Blue Line」(仮題)に登場するリク・イワナガという日人ジャーナリストを演じる。 作は、法人類学者ブレナン博士(エミリー・デシャネル)がFBI捜査官ブースと共に、遺体の骨に残されたわずかな物証を科学的に分析し、事件解決の糸口を導き出していく一話完結型のクライムサスペンス。アメリカはもちろんのこと、日にも大勢のファンを持つ作品だ。 以前から日のマーケットを意識していたという番組制作陣は、アメリカでの活動経験があり、なおかつ日での絶大な人気を誇る松田に出演を依頼。脚を読んで出演を快諾した松田は「今まで何度も観ているすごく好きなドラマシリーズです。

    松田聖子、人気海外テレビドラマ「BONES ボーンズ -骨は語る-」にジャーナリスト役で出演!|シネマトゥデイ
  • 「LOST」のマシュー・フォックス、もうテレビドラマには出演しないと宣言|シネマトゥデイ

    スケジュールがきついんだ……。-マシュー・フォックス テレビドラマ「LOST」のマシュー・フォックスが、現在撮影中の最終シーズンを5月に撮り終わったら、もうテレビドラマには出演しないと宣言した。 マシューはテレビドラマ「LOST」以前に、スコット・ウルフ、ネーヴ・キャンベルらと共演したテレビドラマ「サンフランシスコの空の下」に6シーズンにわたって出演。テレビドラマのきついスケジュールに懲りたようだ。「6年間続いた番組を2やった。時間にすると300時間分。もういいよ」とハワイで開催された番組のプレミアイベントで語っている。 Usマガジンによると、「今後は一緒に仕事をしたい監督と映画を作るか、まったく違うことをやる」とマシューはコメントしており、俳優をやめる可能性もあるようだ。撮影のためロサンゼルスとハワイで1年のほとんどを過ごしていたマシューは、11歳の娘カイリー、8歳の息子バイロン、

    「LOST」のマシュー・フォックス、もうテレビドラマには出演しないと宣言|シネマトゥデイ
  • 「LOST」のエヴァンジェリン・リリー、最終シーズン終了後に女優を引退?|シネマトゥデイ

    まさかの引退!? -エヴァンジェリン・リリー - Tony Barson / WireImage / Getty Images テレビドラマ「LOST」のエヴァンジェリン・リリーが、現在撮影中の最終シーズンを最後に女優を引退するかのようなコメントをし、ファンを驚かせている。 5月に撮影が終了する予定のエヴァンジェリンは、E!オンラインのインタビューで、「演技をするのは好きだし、『LOST』では素晴らしい体験をさせてもらったわ。でも、自分を俳優とよべるほど、演技に対する情熱を持っていないの」と語り、次に何をするかを決める前に、しばらくは静かに普通の生活を送りたいと語っている。 同ドラマでジャックを演じているマシュー・フォックスも、撮影終了後は二度とテレビドラマには出ないと言っており、超人気ドラマだったがために、キャストはかなり大変な思いをしたことが伺われる。 ADVERTISEMENT

    「LOST」のエヴァンジェリン・リリー、最終シーズン終了後に女優を引退?|シネマトゥデイ
  • 『ジェイソン・ボーン』シリーズ4作目はキャストを一新して流行の前日譚か?|シネマトゥデイ

    マット・デイモン 昨年末に、監督として決まっていたポール・グリーングラスが降板したことが明らかになった『ジェイソン・ボーン』シリーズの4作目に関して、シリーズを通して主演を務めてきたマット・デイモンが口を開いた。 クリント・イーストウッド監督の新作『インビクタス/負けざる者たち』のイギリスプレミアに登場したマットが、シリーズ4作目はキャストやスタッフを一新して製作されるかもしれないとエンパイア誌に対して語った。「シリーズ4作目は、恐らくほかの主演俳優と監督によって、前日譚(ぜんじつたん)として製作されるかもしれないね」とマットは自分の考えを明かし、グリーングラス監督が離脱したあとに、監督抜きでは『ジェイソン・ボーン』シリーズの新作へ出演することはないと宣言した自らの気持ちを改めて表明した。「わたしたちは、あと5年間は(『ジェイソン・ボーン』シリーズの)次回作から離れていると思うし、まずは脚

    『ジェイソン・ボーン』シリーズ4作目はキャストを一新して流行の前日譚か?|シネマトゥデイ
  • 1