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2013年11月1日のブックマーク (2件)

  • 建築をやめた建築家たちがテクノロジーやアートで“建築”した映像作品展、GYREで開催

    「建築は進化してるでしょうか?ホントに面白いですか?可能性に満ちあふれてますか?人をワクワクドキドキさせてますか?この先、”表現”としての建築はどこに向かうのでしょうか?」 メディアアート界で今最も注目が高いクリエイティブ集団「ライゾマティクス」の齋藤精一による監修のもと、あたらしい建築のあり方を探して建築のちょっとだけ”外側”にいる人たちと、その作品を集めた「建築家にならなかった建築家たち」展が2013年10月23日(水)から11月4日(月)まで表参道にあるGYREの3階で開催されている。 今は外側に居るけれど、近い将来、建築に内包されるかもしれない、逆に建築がこうした“外側”に吸収されるのかもしれない。今日的な建築のあり方を、建築をやめた建築家たちが、テクノロジーやアートを使って“建築”する。展示は多ジャンルから集めれた9人のクリエイターの1人1作品と「なぜ建築家にならなかったんですか

    建築をやめた建築家たちがテクノロジーやアートで“建築”した映像作品展、GYREで開催
  • 山口・防府発、田畑を使った売電で農業を活性化

    イチゴや梅を育てている田畑の上に太陽光パネルを設置し、農作物の育成と発電事業で太陽の光を分け合う――。こうした「ソーラーシェアリング」が、農業を活性化するとともに、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の新たな可能性を拓く手法として注目を集めている。このような中、農作物の育成に必要な日射量を確保しながら、農地の上に太陽光パネルを設置するためのシステムを開発した農業法人、ルネサンスエコファームが、山口県防府市にある同社の農地において売電を開始した(図1)。同システムの販売を担当する九電工が施工したもので、隣接地では、放し飼いの養鶏場の上でソーラーシェアリングする取り組みにも着手している。 ソーラーシェアリングは、農作物による収益だけで農業を継続していくことが困難になりがちな現在の農家のビジネス・モデルに、固定価格買取制度を活用した売電事業を加えることで、多重収益型のビジネス・モデルに変えるもので

    山口・防府発、田畑を使った売電で農業を活性化
    Drunkar
    Drunkar 2013/11/01
    「農作物の収穫を前年比20%以上減らさないことなどを条件に、農地内に設置する、太陽光パネルの架台となる柱の部分だけを、農地から雑種地に変更できる」