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2018年7月31日のブックマーク (3件)

  • 報道発表資料:車両搭載センシング技術を活用した道路基盤地図データの収集実験の開始について - 国土交通省

    国土交通省生産性革命プロジェクトにおいて、特大トラック輸送の機動性強化を図るため、電子データを活用した自動審査システムを強化し、特車通行許可を迅速化することとしています。 これを実現するため、道路管理用車両に搭載して効率的に道路基盤地図データを収集するためのセンシング技術を昨年9月28日に公募を行い、このたび応募企業による実験を開始することとしましたのでお知らせします。 なお、今後収集するデータについては、自動運転の道路基盤地図への活用も検討していきます。 実験概要 ➀  国土技術政策総合研究所試験走路での走行実験 実験期間:平成29年1月10日(火)~13日(金) 検証項目:【基要件】 ・主要地物(車道交差部の形状、区画線)の位置情報(緯度・経度及び標高)を3次元で取得できること 及び位置情報(緯度・経度)を2次元で図化できること。  等 【期待する項目】 ・自動的に標準偏差25cm

  • 報道発表資料:車両搭載センシング技術の公募について - 国土交通省

    国土交通省生産性革命プロジェクトにおいて、特大トラック輸送の機動性強化を図るため、 電子データを活用した自動審査システムを強化し、特車通行許可を迅速化することとしています。 これを実現するため、道路管理用車両に搭載して効率的に道路基盤地図データを収集するための センシング技術を公募することにしましたのでお知らせします。 なお、今後収集するデータについては、自動運転の道路基盤地図への活用も検討していきます。 公募期間:   平成28年9月28日(水)から平成28年10月18日(火) 公募技術:   「道路面上の主要地物(車道交差部の形状、区画線、距離標、標識、バス停)の位置情報を走行車両から取得する技術」 【基要件】     ・主要地物の位置情報(緯度・経度及び標高)を3次元で取得できること。 ・主要地物の位置情報(緯度・経度)を2次元で図化できること。       等 【期待する項目】 

  • 報道発表資料:車載型センシング装置による3次元道路データの収集をスタート<br>~特車通行許可の審査の迅速化等に向けて~ - 国土交通省

    国土交通省では、各地方整備局の道路管理用車両にセンシング装置を搭載し、地方管理道路を含めた一般道の3次元データの収集を8月2日より開始します。 1.目的・経緯 国土交通省では、道路面上の主要地物(区画線等)の位置情報を走行車両から取得するセンシング技術により、特車通行許可の審査の迅速化や区画線、標識等の道路地物管理の効率化、運転支援の高度化、自動走行への活用等を図ることとしています。 これまで、平成28年9月より車両搭載センシング技術を公募し、平成29年1月に現場実装に向けた実証実験等を行い、センシング技術の道路管理等への活用の有効性(精度・コスト等)を確認しました。 この結果を踏まえ、各地方整備局等の道路管理用車両にセンシング装置を搭載し、3次元データを収集することとし、8月2日より関東地方整備局管内から順次実施します。 2.センシング装置 照射されるレーザー光やカメラ映像等から地物情報