インターネット上で利用者どうしが品物を売買するフリマアプリ「メルカリ」などを利用する際に必要な「アカウント」を不正に作成し、大量に売りさばいたとして三重県の49歳の男らが逮捕されました。 警察の調べによりますと、2人はことし2月6日から翌日までに、フリマアプリ「メルカリ」などを利用する際に必要な「アカウント」を複数作成して売りさばいたとして私電磁的記録不正作出などの疑いが持たれています。 これまでの調べで、格安スマホで使う「SIMカード」を大量に購入し、アルバイトに指示してカードごとにうその名前や住所を登録させてアカウントを増やしていったということです。 北海道警がフリマアプリに出された偽ブランド品の捜査をする中で位田容疑者らが作成した不正アカウントが使われていたことが発覚したということです。 警察は押収した資料から作成した不正アカウントは少なくとも6万にも上り、去年1年間でおよそ8500
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