2018年4月20日、Deep Learning Labが主催するイベント「音声・言語ナイト」が開催されました。Chainerを提供するPreferred Networksと、Azureクラウドを提供するMicrosoftによる、エンジニアコミュニティDeep Learning Lab。今回は、自然言語処理や合成音声など、音声・言語×深層学習の最新事例や知見を発表しました。プレゼンテーション「Deep Learningの音楽/メディアアート領域での活用事例」に登場したのは、株式会社Qosmo代表取締役で工学博士の徳井直生氏。ディープラーニングを用いた次世代のクリエイティブと、人工知能に宿る「想像力」の可能性を語ります。 冬の時代からの人工知能研究者 徳井直生氏(以下、徳井):みなさん、こんばんは。Qosmo(コズモ)の徳井と申します。よろしくお願いします。今日はタイトルにあるように、Dee
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