世の中というのはちょっと間違うと、立場など簡単に入れ替わるものだと思ってしまう。オウムを特殊なものだと切り離そうとする人々をみるたびに、それはあなたの精神衛生に、かなりよろしくない態度ですよと言わざるを得ないのである。 「ことのは」騒ぎについて(医学都市伝説) しかしその手前で、 そういう人は自分自身の反社会性・衝動的傾向を、オウムの中に発見してしてしまうのだろう。自分の危なさを相手の中で熟成させ、拒絶することで自分から振り払えると思うのだろう。それが彼らなりの「カルマ落とし」であるわけだ。 とあるように、彼らは入れ替え可能性への気付きが精神衛生上好ましくないからこそ、ああいう行動に及ぶのだろう。もっとも、ただ単に「壊してもいいおもちゃ」を手に入れたと思ってはしゃいでるだけの人も少なからずいるのだろうけど。 もちろんこの種の入れ替え可能性は端的に事実であり、いくら否定してもどこかでまた同じ
こうやって文章を書くこと自体がそもそもおこがましいのでありますが。。。 絵文禄ことのはの松永氏が、元オウム信者で河上イチロー名で文筆活動していた経歴をカミングアウトしたっちゅーか暴露されて認めた件。周囲が騒ぎすぎなのはいつも通りだね。ビバ日本、村社会。 多くの日本人は、オウムっつーか現アーレフをテロ組織だと認識している。 多くの朝鮮人は、日本って国を侵略国家だと認識している。 「謝罪ニダ賠償シル」を腹のそこから笑う右向きブロガーが、オウムからの偽装脱会をしたゆえ「元オウム」との主張は信用ならん!などと松永氏に対して必要以上に反発しまくる矛盾。 対して、「生活を守るため、文筆業を続けるため」にオウムであったことを浸隠しにしてきた松永氏は、関係者への不当なバッシングによって自分以外の人に迷惑が降りかかったりして、行動・言動に焦りを見せているというか、頭に血が上りすぎているというか。わざわざこ
2006年03月22日 「ことのは」騒ぎについて [ウェブサイト] 昨日のヒマネタに対して「そんなことより、旧知の松○さんについて記事書いてちょ」というよく意味のわからないコメントがあった。はて?「旧知の松○さん」?誰のことだろう。 そんなわけで今日一日、松で始まる人について考え続けていた。松本人志?松岡修造?松平健?松雪泰子?松坂大輔?その前の話題つながりで、松崎明のことをいっているのか?そのうちの誰であれ、TVとか報道では知っているが、個人的な知り合いなんかじゃないのだし。松田洋子ならお近づきになってもいいかな。 釈然とせぬままネタ探しのウェブ巡りをしていてハタと思いついた。松永英明氏のことを言っているのか。なるほど、確かに旧知ではある。でもこちらは彼が松永というペンネームを使い始める前に知り合ったので、彼と松永という名前を結びつけるのはちょっと困難だった。 詳しいことは忘れてしまい
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