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ブックマーク / tkido.blog43.fc2.com (2)

  • はてブが逆2ちゃんねる化している気がする 神は細部に宿り給う

    写真の世界史資料集の対照年表に関してブログ(mumurブルログ)やはてブでついているコメントについて。まず大筋では 国家鮟鱇 - 何がすごくて何がすごくないのか と同じ印象を持った。私も見覚えがあったので、高校の世界史で使っていた世界史資料集『増補最新図説世界史』(浜島書店)を引っ張り出してみてみたが、やはり全体の縮尺が違うぐらいで全く同じと言っていい図が載っている。世界史の資料なんぞ十年程度で大きく変わるわけがないので、おそらく今も同じだろう。  そもそもこの図は年代・王朝名・地域などの丸暗記問題を手助けをするためのものであろう。日のバーが一なのは単に「日に関しては『日史』の教科書を参照してください」という意味ではないのか?(よく見れば○○時代と区切りは入っているし) 少なくとも私自身が高校生の時はそう認識していた。  なので皇室の一貫性がどうとかいう話に行ってしまうのはもちろん

    Dryad
    Dryad 2006/11/04
    私なんかは熱心な2ch利用者ですが、同時にネットイナゴ的な方向性には批判的というだけですし。個人的には、(伝統的な意味での)左翼の方よりネット右翼の方が多い印象が。一番多いのは技術屋的新自由主義者か。
  • まとめブログ閉鎖事件に初めて2ちゃんねるの終わりの始まりを感じる 神は細部に宿り給う

    2ちゃんねるのVIP系ブログが軒並み閉鎖に追い込まれた問題。のまネコ以来の興味をそそられるネット問題だ。Bloglinesで関連エントリに初めて触れたとき、私の脳裏に初めて「2ちゃんねるの終わりの始まり」という言葉が浮かんだ。これまでどんな事件が起ころうとも、mixiにトラフィックで抜かれたとか、ブログブームで役目は終わったとか、どんな理屈を聞かされようとも、決して浮かぶことのなかった感覚である。  ここで言う「終わり」は必ずしも消滅や閉鎖を意味しない。少なくとも21世紀初頭に確かに存在した「2ちゃんねる」はなくなるのではないかという意味である。その感覚はどこから来るのかちょっと確かめてみたくなったので、まずはその感覚と無関係な部分を整理してみたい。  まず「編集だけで対価を取ってる仕事なんて世の中にいっぱいあるよ!」という切り口(参考:中間情報産業への無理解)。これは攻撃側も言われなくて

    Dryad
    Dryad 2006/06/02
    「内ゲバ的」「運営側が~拡大・解放よりも権利・利益の確保というベクトルの判断を示した」
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