Firefox 1.5では、 ECMAScript for XML (E4X) が利用できます。 JavaScript 中に XML コードを埋め込んで XML オブジェクトとして利用できるほか、 (XML.ObjTreeクラスのように) 面倒な DOM 操作ではなくてJavaScriptオブジェクトの プロパティを辿るようにして簡単に XML のデータ構造にアクセスできます。 大なり・小なりの記号を新しい用途に使っているわけですね。賢い! (C++ のストリームの << よりもよっぽど直感的な用途だと思う) XML の処理がスゴく直感的に分かりやすくなるので、良いと思うのですが、 まだ IE では使えないので、一般に普及するのはまだ当分先になりますね……。 ※このページのスクリプトは、Firefox 1.5 用になります。 IE 7/Opera 8.53 では動作しません。 要素の値・属