2013年05月26日12:00 1杯100円で地酒が飲める 大阪・伊丹空港の「利き酒マシン」 近畿には昔ながらの酒蔵が多く点在する。例えば、兵庫県西宮市から神戸市にかけての「灘五郷(なだごごう)」には、日本盛、大関、白鹿など、全国に名だたる日本酒メーカーがあり、京都の伏見も、黄桜や月桂冠などで有名だ。 その近畿2府4県にあるさまざまな地酒が気軽に味わえる、その名も「利き酒マシン」が、大阪国際空港(伊丹空港)にある。 空港の北ターミナル2階、保安検査場の近くにある店舗『空港銘酒蔵』に、その利き酒マシンは置かれていた。一見、ジュースやビールなどの自動販売機のようにも見えるが、ディスプレイの中から見えるのは日本酒の一升瓶など。「白鷹 超特撰」、「超特撰 黒松白鹿 山田錦」、「極上 黒松剣菱」など、日本酒好きなら一度は聞いたことがあるであろう銘酒が30種類並ぶ。 利用方法は、利き酒マシンそばにあ
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