タグ

ブックマーク / moarh.hatenablog.jp (2)

  • 私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    昨年夏、情熱大陸に朝井リョウさんが出演した時、その映像の中で乃木坂46を前にして朝井さんはアイドルを題材にした小説を書いていると語っていた。「桐島、部活やめるってよ」「何者」などで鋭い視点で現代の若者のリアルな姿を描き、ジリジリと読者の心に詰め寄りそして最終的に背後から止めを刺す、そんな見たくないものを無理矢理見せられる様な心地悪さが逆に癖になってしまうような作品が目立つ一方で、私は朝井さんの作品の中では「もういちど生まれる」や「少女は卒業しない」等の、温かくて優しい青春小説も好きだった。朝井さんがアイドルについて描く時、前者になるのか、後者になるのか。後者の雰囲気で丁寧に描かれるアイドルを読んでみたいという願いも僅かにありながらも、朝井さんの得意とするリアルさでアイドルを取り巻く現状が描かれることを強く望んでいた。 武道館 作者:朝井 リョウ文藝春秋Amazon主人公は、結成当時から武道

    私たちにアイドルの恋愛を許せる日は来るのか、朝井リョウ「武道館」を読んだ - それは恋とか愛とかの類ではなくて
    Dursan
    Dursan 2015/05/02
    「私の恋人はファンの皆様です」という路線が人気、いや、売上を集めるためには強力な武器で、且つ、諸刃の剣だってことだけなんだと思う。その路線を取るか取らないかはメンバーを含め、ただそのユニットの選択かと
  • 岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014 - それは恋とか愛とかの類ではなくて

    お待たせしました。いや誰も待っていないかもしれないけど今年も自分の為に書く「岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014」。昨年中に書き上げるのが目標だったが、年末年始バタバタした為ようやく手を付けることが出来た。そもそも何だこのタイトルはとお思いの方は是非昨年分から目を通して頂ければ、より理解しやすいのではないかと思う。 2014年は映画「永遠の0」「蜩の記」で報知映画賞を始め数々の賞を受賞し、またNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」で主役の黒田官兵衛を1年間演じ上げ、俳優としてこれまでで最も充実した1年になったのではないかと思われる岡田准一さん。その名を老若男女問わず広く知らしめた1年となったかと思われるが、俳優業が充実していた分、若手俳優たちとの共演も多かった。そしてそこでは昨年同様に若手俳優たちを「かわいい♡かわいい♡」と変わらず愛で続ける姿が多数目撃されていたので、私も変わらずその「か

    岡田准一の寵愛を受ける若手俳優たち2014 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
    Dursan
    Dursan 2015/01/11
    かわいがり上手のかわいがられ下手なんだろうなぁ
  • 1