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ブックマーク / www.m3tech.blog (6)

  • DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ

    こんにちは。エムスリーでSREやセキュリティに従事している山です。 以前に、「Gmailのメール認証規制強化への対応って終わってますか?」という記事を書かせていただいておりますが、そこでちょい出しだけしたDMARCについて書かせていただきたいと思います。 www.m3tech.blog Gmailへの対応を実施するだけならば、「とりあえずよくわかんないけど入れておけばOK」なのですが、そもそもDMARCは何のために存在していてどのように活用にするのかというところに触れていきたいと思います。 DMARCとは SPF/DKIM DMARC登場 DMARCで実施できるポリシー三種 ポリシーの強化 強化できるか DMARCレポート RUA/RUFの二種のレポート DMARCレポートの確認ツール どう判断するか メール転送 今後 まとめ We are hiring! DMARCとは DMARCの日

    DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ
    EF-0512
    EF-0512 2023/12/27
  • 超一流のプロダクトマネージャーへの道 - エムスリーテックブログ

    こんにちは。エンジニアリンググループ プロダクト支援チームでプロダクトマネージャーをしている中村です。 2019年5月にエムスリーに入社してから、早4年が経ちました(うち1年半の出産・育児のための休業期間を挟んでいます)。 ちなみにエムスリー入社前の経歴としては、大手メガベンチャーの事業企画からキャリアをスタートし、企画職、プロジェクトマネージャー等を経てプロダクトマネージャーを3年ほどやっていました。 私がエムスリーに入社してから半年後の2019年11月に、以下の記事を書いていました。 www.m3tech.blog 当時の記事に書いた通り、私がエムスリーへ入社を決めた理由は下記4点でした。 エムスリーは新規事業の立ち上げサイクルが速く、プロダクトマネージャーとして「製品を見つける」フェーズにチャレンジできる環境であること 尊敬できるプロダクトマネージャーだと感じたVPoE山崎の直轄チー

    超一流のプロダクトマネージャーへの道 - エムスリーテックブログ
  • いいねとその通知機能をDynamoDBで設計したら思ったよりムズい - エムスリーテックブログ

    【Unit4 ブログリレー4日目】 こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 今回は、SNSではごく一般的ないいねとその通知機能をDynamoDBを利用して実装したら思ったより大変だったので、その詳細をご紹介します。 キャナルシティ劇場は、福岡県福岡市博多区の複合商業施設「キャナルシティ博多」のシアタービル最上階に位置する劇場。文には特に関係ありません。 m3ラウンジ m3ラウンジのいいねとその通知の要件 RDBで実装したらどうなるか いいね機能 通知機能 DynamoDBで実装する いいね機能 通知機能 いいねする いいねを取り消す 通知を表示する 未読の通知の取得 未読の通知数 未読の通知を既読にする テーブル設計むずい PKとSKに何を選ぶか LSIは途中から作れない DynamoDBをローカルで動かして設計する まとめ We are h

    いいねとその通知機能をDynamoDBで設計したら思ったよりムズい - エムスリーテックブログ
  • PostgreSQL チューニングよもやま話 - エムスリーテックブログ

    【Unit4 ブログリレー3日目】 こんにちは,エムスリーエンジニアリンググループの榎田です.数学テレビゲームが好きです. 今回は,Unit4 で運用している "Docpedia" というサービスで実施した SQL チューニングの実例を2つご紹介します.普段の私が意識していなかった, RDBMS の内部機構に関する話が登場して面白かったので,今回の記事を書きました. なお,稿で扱う議論はすべて PostgreSQL 11.x 以上を対象としており,特にその他の RDBMS で同様の動作をするかは確認していません.定性的な挙動に共通するものはあるかもしれませんが,ここで述べた話はそのままは通らないであろうことをお断りさせてください*1. プロダクトについて index なしで意外と耐えたが,耐えきれなかった話 実際の SQL とテーブル定義 原因の分析 対応策 SELECT DISTIN

    PostgreSQL チューニングよもやま話 - エムスリーテックブログ
  • イベント駆動アーキテクチャの勘所 - エムスリーテックブログ

    こちらはエムスリーAdvent Calendar 2022の24日目の記事です。 こんにちは、デジスマチームの田口(id:ken-tunc)です。 私達のチームではQRコードによる受付や自動後払いなど、新しい診療体験を提供するデジスマ診療というサービスを開発しています。 開発メンバー6人と小規模のチームですが、毎週のように新機能をリリースしています。 また、ユーザー数も非線形的な成長を遂げており、システムのトランザクションは日に日に増加しています。 IR資料「2023年3月期第2四半期決算発表資料」より このようなスピード感のある開発を実現できている要因はいくつかありますが、この記事ではそのうちの1つであろうデジスマチームで採用しているアーキテクチャについてまとめていきます。 デジスマ診療のアーキテクチャ デジスマチーム紹介資料 イベント駆動アーキテクチャの設計で気を付けていること イベン

    イベント駆動アーキテクチャの勘所 - エムスリーテックブログ
  • エンジニア新人研修、始めました。 - エムスリーテックブログ

    こんにちは、エンジニアリングGの池田(@progrhyme)です。 エムスリーではこれまでエンジニアの集団研修を実施しておりませんでしたが、昨年度に続き新卒採用のエンジニアが若干名入社したことをきっかけに、新人研修を企画して実施しました。 手探りではありましたが、最終的に5〜7月にかけて12の講義を実施し、のべ250以上の受講数*1を達成することができました。 記事では、その内容の一部を紹介し、簡単に振り返ってみます。 コンセプト 最初の企画段階で、新卒エンジニアメンター陣とミーティングを行った際に、以下のような大まかな方針が決まりました。 新卒入社者だけでなく、中途入社者でも希望者は誰でも参加できるようにする。 以下のようなコンテンツを用意する: Webエンジニアとして幅広い人に必要な基礎知識 → 「Webエンジニア基礎編」 エムスリーエンジニアとして必要な社内知識 → 「エムスリー

    エンジニア新人研修、始めました。 - エムスリーテックブログ
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