日本の「グラドル自画撮り部」(関連記事)など、セクシーな画像をSNSに投稿してくれる女性たちは世界的に増えていますが、台湾女子たちの間で「レジ袋水着」という大胆すぎる自撮り文化が流行の兆しを見せています。 レジ袋水着にしちゃいました(Belle Xie) 水着に見えますか?(Belle Xie) これはスーパーやコンビニのレジ袋に足を通す穴を空けて、水着のように着こなしてしまうというもの。持ち手の部分がちょうど肩ひものようになりスクール水着のように見える、ということらしいのですが、あくまで素材は薄ーいレジ袋なのでスケスケすぎて大変けしからんことになってしまっています。普段からセクシーな自撮り写真をSNSに投稿しているモデルたちなどが披露したことがきっかけとなり、真似をする人たちが登場。さまざまなレジ袋の中でも「セブンイレブン」のものはロゴがかわいらしいと人気のようです。 セブンイレブンのレ
オリンピック・エンブレムを巡る剽窃問題は、佐野氏の辞退によって、ひとまずの終わりになるだろう。組織委員会の、問題の本質がまだ理解されていないような会見は、更に油を注ぐようになったが、これ以後、新しいパクリ作品が指摘されても、状況的にはそれほどのインパクトを与えないだろう。 僕たちは、今回の問題で、この「複製芸術の時代」における「オリジナルな表現」とは何かという、本質的な問題に向かいあえる契機を得たのだと思う。そのことを、特に、表現に関わっている人達は、各人が、徒党を組むことなく、個人の問題として向かい合うべきだ。 8月15日のnoteに以下を書いた。 「デザイナーとは、そもそも画家でも写真家でもないわけで、画家の作品をよりよく見せるというのが任務である。オリジナルな作品を作るとしたら、それは、作家になるしかないわけだ。今回は、ネットの素材を使ったわけだが、本来なら、イラストレーターやカメラ
■■チョコレート、無念の思い出 ■■■勝見勝先生 ■■■影さんを悼む ■■2019年の新年所感 ■■■9年振りの台湾訪問と講演・展示会 ■■飯粒を残すような奴は出世しない! ■■「写真撮影」への思い入れ ■■「コーポレート・アイデンティティ戦略」改訂版を刊行予定 ■我がオフィス(事務所)転々記 ■■■STRAMD、9年目を前に終了、さて次なる展開は? ■■桑沢デザイン研究所以来の友人、坂本和正君逝く ■■■STRAMD第8期生修了、そして第9期生募集へ ■■9年目を迎えるSTRAMD(戦略経営デザイン) ■■王超鷹と中国の切り絵文化展、そしてPAOS上海のこと ■■盟友「木谷精吾」逝く ■イヌ型ロボット、AIBOから復活aiboへ ■■2018新年ご挨拶 ■■■「PAOSの次を創る」人材が欲しい ■ポルトガルの旅 ■■■「中西元男の世界」展を終えて ■■■「中西元男の世界」展 開催にあたっ
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