186 :名無しさん@おーぷん : 2016/02/28(日)05:40:11 ID:azY 3年付き合った彼女にプロポーズをする為に、共通の友人たちに相談してたんだ。 お互い30近いし、彼女も子供がほしいって友人たちに言ってから プロポーズする場所や指輪などのアドバイスをもらっていた。 女性からは思い出の場所と日にやればいいとか、指輪はOKもらったら彼女と一緒に買いに行けとかね。 彼女と最初のデートでディナークルーズを行って以来、彼女が気に入って ボーナスや彼女の誕生日に予約していってたんだ、もちろん一番安いコースだけどね。 丁度、初めてデートした日が二人の休日だったんでその日をプロポーズの日に選んだ。 ディナークルーズも一番高いコースを選んで、彼女の家に二人分チケット贈ったんだ。 大事な話があるから、ドレスコードを合わせてくれっと言ってね。 待ち合わせ場所から乗船場に一緒に行く途中に、
720 :1/2 : 2013/08/20(火) 21:21:06.91 ID:DHGQCzDV 近所に長い間病気で寝たきりだったおじいさんがいたんだけど4年前に亡くなった。 当初つきっきりで看病をしていたおばあさんはショックで寝込んだり入院したりで、 いつ後を追ってもおかしくない位に気落ちしていたんだけど、半年経った位から 次第に明るくなり白髪だらけでボサボサだった頭も綺麗に染めてパーマをかけ、 すっぴんだった顔もバッチリ化粧をし、地味な色合いだった服装もこじゃれた華やかな色合い になってすっかり別人のようになり「彼氏でもできたんじゃないか」と近所で噂になっていた。 ある日、私と母が犬の散歩をしていると道端でおばあさんに会い「お茶でも飲んでって」と家に呼ばれた。 その時に母が「最近明るくなったよね」と言うとおばあさんは「そうなの!これ見て!」と 旦那さんの遺影が飾られている仏壇から手紙を
山奥の空家を借りて女三人で住み始めたけど、その全部が衝撃の連続だった2 山奥の空家を借りて女三人で住み始めたけど、その全部が衝撃の連続だった3 633 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/04/22(月) 08:37:35.21 ID:dNUFKB4M 専門学生時代に、山奥の空家を借りて女三人で住み始めた。 その全部が衝撃の連続だった。 仏壇が置いてあるままなので住んでくれるだけで有難い、ってことで月8000円。 水道は山水が直接引いてあるのでタダ。超旨い。 ただ飼い猫とかはタヌキに狩られたりするので注意ね、とか言われて猫餅2人はビビってた。 ザッと片付けて住み始めて一日目で、子猫大の巨大ネズミが出た。 でも既に死んでて、二階に積んであった古いマットレスの間に「犬神家」な感じで刺さってた。 ギャーギャー言いながらジャンケンで負けた私が片付けた。 二日目で巨大ムカデ。あと庭にはヤスデ
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