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2011年7月20日のブックマーク (2件)

  • あなどれない風邪: 日々是よろずER診療

    更新終了。筆者が救急医療の最前線に従事してた当時、その現場で感じたことを綴っています。記事はこのまま残しておきます。 ↓ポチッとランキングにご協力を m(_ _)m 若い健常人といえども、一度も風邪を引いたことがない人はいないであろう。 その多くは、医療機関にかかろうが、かかるまいが、自然軽快する。 そんな風邪でさえ、時にはおそろい意致死的疾患へと進んでいくこともあるのだ。医療者とて、それを予測することは不可能にさえ近い。しかし、患者側からすれば、一度医療機関を受診しているのに、なぜこんなに悪くなるんだ!と医療機関に対して不信な気持ちを抱くのも無理はないのかもしれない。 不運な病気は、いわば、予測不可能な大地震災害と似たようなものだ。どこかで、諦め、受容するという心のプロセスが必要だとは思う。しかし、そういう心のプロセスを体得し、ある意味達観の心境の域に達するのは、今の現代社会においては、

    あなどれない風邪: 日々是よろずER診療
    ERnanchan
    ERnanchan 2011/07/20
    心筋炎の話。自ブログ過去エントリー
  • 「原発近くの双葉病院が患者放置」は完全に誤報と院長が反論

    事故を起こした福島第一原発からわずか4.5km。国の指示による避難劇のなかで、「双葉病院」の医師らは「患者を見捨てて逃げた」と報じられ、激しい非難を浴びた。だが、それは真実ではない。被曝の恐怖のなか、必死に患者の命を救おうとした医療者たちがいたのである。なぜ大誤報がバラ撒かれたのか。ノンフィクション作家・森功氏がその真相を追った。 * * * 双葉病院院長の鈴木市郎と私が東京都内で会ったのは6月15日だ。戦前の昭和9(1934)年9月生まれ。今年喜寿を迎えるが、年齢よりずいぶん若く見える。スポーツ刈りで、小麦色に焼けた顔は、肌艶がいい。声も大きく、病院の院長というより、高校野球の監督のようなイメージである。鈴木は3月17日夕刻、思わぬ形で事態を知る。 「まったく予想もしなかった。この件を最初に知ったのは、マスコミからの問い合わせでした。地元ローカル局のテレビユー福島から、私たちが避難してい

    「原発近くの双葉病院が患者放置」は完全に誤報と院長が反論
    ERnanchan
    ERnanchan 2011/07/20
    こういう反論は、週刊誌にのれこそすれ、最初に報道したものが、「責任」をもって、再報道するることはない。それは大淀報道ですでに実証済み。