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2012年2月22日のブックマーク (8件)

  • 発信箱:食べない理由=滝野隆浩(社会部) - 毎日jp(毎日新聞)

    胃ろうのことを考えている。おなかに直接管を通して栄養を送る手術。特別養護老人ホームの常勤医、石飛幸三さん(76)の講演を聞いてからずっと。口からべられなくなったときの生について。 元血管外科医。東京・世田谷の特養に勤務し、胃ろうの実態を知った。平均90歳の入所者は誤って気管にべ物が入って肺炎にかかることが多く、搬送先の病院から戻ってくるときは、胃ろうをされていた。理不尽さを感じたのは、父のことがあるから。「倒れたら、余計なことはするな」と言われていたのに、人工呼吸器をつける手術をしてしまった。意識は二度と戻らなかった。それでよかったのかと、自問する。 入所者にひと口でもべてもらおうとする若い介護士には頭が下がる。べなきゃ死ぬよ、と。でも、入所者を観察しているとそうでないことが分かる。「べさせないから死ぬのではない。死ぬからべないのだ」。終末期の医療は違うと悟る。外科医時代の自分

    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
    視点はいいのだが、そういう上から目線グセは辞めたほうがいいと思うよ。石原氏に読めという前にね。
  • サーチナ-searchina.net

    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
  • 多死の時代・なぜ家で看取れないのか(下) - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    多死の時代・なぜ家で看取れないのか(下) (2012年02月22日 05:00) 当然のことだが、在宅での看取りを普及させる上で、家族の果たす役割は極めて大きい。その家族にこそ、看取りのための教育を施す必要があると訴えるのが、「在宅死の時代―近代日のターミナルケア」の著者で、北里大副学長の新村拓氏だ。新村氏に話を聞いた。【多●正芳、●は木へんに朶】 【この連載の別の記事】 ■高度成長が病院死の増大を招いた ―病院で人生の幕を下ろす人が、なかなか減りません。その原因はどこにあると考えられますか。  さまざまな理由がありますが、質的な原因は、高度経済成長にあると言えるでしょう。 ―どういうことでしょうか。  高度経済成長は、世界でも類を見ない急 ...

    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
    戦前の家政学が参考になるはず > 戦前にはなくて、今ならあるものは「選択肢」。だから、その目標には、あえて選択をしないというメンタリティが要求される。そこの教育のほうが重要じゃね?と思った。
  • 市営地下鉄で火災=全線がストップ―大阪 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    22日午前9時05分ごろ、大阪市北区角田町の市営地下鉄御堂筋線梅田駅の地下2階倉庫で「煙が出ている」と119番があり、市営地下鉄全線がストップした。市消防局によると、けが人は確認されていないという。

    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
    当時ホームにいた乗客約3000人 > ホームにそんなに入るかな? わからんけど、一瞬主観ではそう感じた。
  • 橋下市長:小中学生に留年検討 大阪市教委に指示 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市の橋下徹市長が、小中学生であっても目標の学力レベルに達しない場合は留年させるべきだとして、義務教育課程での留年を検討するよう市教委に指示していたことが分かった。法的には可能だが、文科省は年齢に応じた進級を基としており、実際の例はほとんどないという。 橋下市長は、市教委幹部へのメールで「義務教育当に必要なのは、きちんと目標レベルに達するまで面倒を見ること」「留年は子供のため」などと指摘。留年について弾力的に考えるよう伝えた。 文科省によると、学校教育法施行規則は、各学年の修了や卒業は児童生徒の平素の成績を評価して認定するよう定めており、校長の判断次第では留年も可能。外国籍の生徒で保護者が強く望んだ場合などに検討されることがあるという。 市教委も「学校長の判断で原級留置(留年)できる」としているが、実際は病気などで出席日数がゼロでも進級させているという。担当者は「昔は長期の病気欠席

    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
    小中学生に留年ありなら、灘中学受験浪人生なども新たに出現すると思われる。
  • 龍~なが 長崎新聞ホームページ:国が責任認め和解 佐世保の海自3曹自殺訴訟(2月22日)

    国が責任認め和解 佐世保の海自3曹自殺訴訟 佐世保を母港とする海上自衛隊の護衛艦さわぎりの艦内で1999年11月、乗組員の3等海曹=当時(21)=が自殺したのは上司いじめが原因だったとして、子が国に約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備が21日、長崎地裁佐世保支部(菊地浩明裁判官)で開かれ、国が自殺の責任を認め賠償金を支払うことで和解が成立した。自殺には仕事外の原因もあったとして国が求めていた賠償請求額の過失相殺を裁判所は認めず、和解案を双方が基的に受け入れた。 3曹の自殺をめぐっては両親が同趣旨で提訴。福岡高裁は2008年、上司の侮辱的言動が原因であることなどを認め、350万円の支払いを命じる判決を言い渡し確定した。 訴訟では、国は自殺の責任は認めつつも「仕事外のトラブルでのストレスも原因」などと賠償請求額の5割以上の過失相殺を求めたのに対し、原告側は一切認めず平行線

    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
    パワハラ訴訟
  • 自殺したワタミ女性社員の過酷すぎる仕事内容が明らかに / 渡邉美樹会長は謝罪せずバングラデシュ行きをツイート – ロケットニュース24(β)

    自殺したワタミ女性社員の過酷すぎる仕事内容が明らかに / 渡邉美樹会長は謝罪せずバングラデシュ行きをツイート 2012年2月22日 Tweet 現在インターネット上で炎上中の、居酒屋「和民」の神奈川県横須賀市にある店に勤め入社2カ月で自殺した女性社員(当時26)についての問題。 神奈川労災補償保険審査官が労災適用を認める決定をしたにもかかわらずワタミフードサービス会長の渡邉美樹氏が「社員の幸せが第一 労務管理出来ていないとの認識は無い」とTwitterで発言し他のユーザーから批難を浴びている状態だが、2010年に神奈川労連ホームページで公開された女性社員の勤務内容があまりに過酷であり「労務管理出来ている」とはとても言えないようなものだったことが判明した。その内容については以下の通り。 (1)一週間の座学後、強制的に長時間労働 (2)最大7日間連続の勤務 (3)研修もまったくないまま、なれな

    自殺したワタミ女性社員の過酷すぎる仕事内容が明らかに / 渡邉美樹会長は謝罪せずバングラデシュ行きをツイート – ロケットニュース24(β)
    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
    ここの産業医ってどうなっているんだろう??
  • 「いっせい」のための談合 - 新小児科医のつぶやき

    最初にお断りしておきますが、取り上げる素材は光市母子殺害訴訟の判決に関するものであり、さらに少年のとくに凶悪犯罪に関する実名報道ですが、実名報道の是非を取り上げるつもりはありません。取り上げたいのは実名報道を行なった報道機関の動きです。 ■談合の形跡 1/20時点の実名報道に関する各報道機関の態度表明です。リンクは一応つけていますが、既にリンク先の内容はかなり変わっています。それとタブ紙と中日は1/20時点では注釈をつけておらず(タブ紙、中日)1/21時点のものを引用しています。 報道機関 理由 読売 読売新聞は、犯罪を犯した未成年者について、少年の健全育成を目的とした少年法の理念を尊重し、原則、匿名で報道しています。しかし死刑が確定すれば、更生(社会復帰)の機会はなくなる一方、国家が人の命を奪う死刑の対象が誰なのかは重大な社会的関心事となります。このため20日の判決から、光市母子殺害事件

    「いっせい」のための談合 - 新小児科医のつぶやき
    ERnanchan
    ERnanchan 2012/02/22
    重要事件の記事の裏に談合体質がある事を見事に露呈した一件 > ゴキブリ一匹いればなんとやらで、一件の談合があればなんとやらと推量できますなあ。