総務省は25日、スマートフォンの料金プランを世界の主要6都市で比較した調査結果を公表した。データ容量20ギガバイトの大容量プランでは、東京は昨年調査では8175円と最も高額だったが、今年は2973円と2番目の安さとなった。 ただシェア首位の事業者の最も安いプラン同士で比較しているため、日本は契約などの手続きをオンラインに特化したNTTドコモの割安プラン「ahamo(アハモ)」が対象となっており、今回の統計上の“大躍進”は利用者の実態と乖離がありそうだ。 6都市はほかに、米ニューヨーク、英ロンドン、独デュッセルドルフ、仏パリ、韓国ソウル。
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