──そんな経緯からチャレンジ企画が始まったとは。 マックスむらい: 第1回生放送は、平日の昼間、11時45分から放送が始まって、12時から女神降臨に挑戦する1時間15分の番組でした。その時の視聴者が約16万人で。 ──当時のインターネット規模を考えるとものすごい数字です。 マックスむらい: 視聴者の熱量もすさまじかったし、挑戦じたいもすごく楽しかったです。 生放送後に山本さん【※】から教えていただいたんですが、ガンホーのパズドラスタジオの方々もお昼ご飯を食べながら見てくれていたそうで。一般のプレイヤーがどのように楽しみながらゲームをプレイしているのかを初めて見たらしく、めちゃくちゃよかったと。それを聞いてものすごくうれしかったですね。 ──ゲーム実況が今ほど盛んではなかった時代ですから、ユーザーがゲームを楽しんでいる姿じたいが貴重だったわけですね。 マックスむらい: おっしゃる通り。その1
![マックスむらいが人気の頂点で見た地獄──「私は好きなことで生きてはいけない」仕事への責任や使命感を背負って戦う生き様](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62a16e9518e44abed09efc936d7ba12e1242c28d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foriginalnews.nico%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F08%2F20201525%2FTEST07.jpg)