ブックマーク / jp.ign.com (9)

  • XboxのActivision Blizzard買収に関するFTCとの裁判 全5日間のまとめ

    マイクロソフトと米連邦取引委員会(FTC)の1週間にわたる法廷闘争は、現地時間2023年6月29日、FTCが最終弁論を行ったことで幕を閉じた。この記事でIGNは、裁判が行われた5日間の主な出来事をまとめている。 マイクロソフトとFTCの法廷闘争は、2022年12月に、FTCがマイクロソフトによる687億ドルの巨額買収を阻止する計画を発表したことから始まった。先日、カリフォルニア州連邦裁判所は、FTCが請求した一時的差し止め命令を出し、マイクロソフトによるActivision Blizzardの買収は当分の間阻止された。 そして開かれた裁判では、FTCがマイクロソフトとActivision Blizzardに対して仮差し止め命令を課そうとしている。これが認められれば、FTCがこの取り引きの米独占禁止法の遵守状況を審査している間、マイクロソフトとActivision Blizzardは買収を完

    XboxのActivision Blizzard買収に関するFTCとの裁判 全5日間のまとめ
  • 名作「スター・ウォーズ」RPGが初の日本語化!『STAR WARS: Knights of the Old Republic』のSwitch版が配信開始

    BioWareがオリジナル版を開発した『STAR WARS: Knights of the Old Republic』のNintendo Switch語版が配信開始となった。価格は1695円(税込)。 作は2003年に発売されたゲームのNintendo Switch向けリマスター版となっている。オリジナル版は日語化されていなかったが、今回が初の日語化になるようだ。リマスター版は海外で2021年に配信されていたが、今回ついに日向けにも配信された格好となる。 『STAR WARS: Knights of the Old Republic』は「エピソード3/シスの復讐」における銀河帝国の誕生から4000年前を舞台にした「スター・ウォーズ」なRPG。プレイヤーはジェダイ・オーダー(ジェダイ騎士団)の最後の希望として、この世界で生きていくことになる。フォースをマスターして共和国を救うか、

    名作「スター・ウォーズ」RPGが初の日本語化!『STAR WARS: Knights of the Old Republic』のSwitch版が配信開始
  • なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代

    『星のカービィスーパーデラックス』のアレンジ楽曲「MetaKnight'sRevenge」が、第64回グラミー賞を受賞したことで話題を呼んでいる。大変おめでたいことであり、さっそくこれを聴いてみたという方も多いと思うが、そのアルバムクレジットにはNintendoやHAL研究所の権利表記が全くないことにお気づきだろうか。 先日の糸田氏による記事でも指摘があったように、ここにはアメリカにおける音楽著作権法の改定が影響している。実はここ数年の間に、海外におけるゲーム音楽アレンジ/リミックスを取り巻く状況は激変しているのだ。音楽サブスクリプション(特にSpotify)を日常的に使っている人ならお気づきだろう。こうした「許諾なしのゲーム音楽アレンジ楽曲」が堂々と、しかも商品として罷り通るようになってきているのだ。その背景で一体何が起きているのか。いい機会なので、その背景について解説しよう。 Spot

    なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代
    EXAPON
    EXAPON 2022/04/11
  • サブスクサービス「Xbox Game Pass」の魅力は“ぶっちゃけXboxを持ってなくてもいいところ” ─ 長所と短所、特筆すべきタイトルをピックアップ

    次世代機となるXbox Series X/Sが支持を得るためには定額でゲーム遊び放題のサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」が重要であるという記事を書いたが、このサービスはPCでも使える。おまけに、今後はXboxがテレビ向けアプリとしても展開するらしいのだから笑ってしまうだろう。 日国内のゲーマーに対して「Xbox Series X/Sを買おうよ!」とは口が裂けても言えないが、「Xbox Game Passはかなりいいサービスだから触ってみたら」と言うことはできる。ゲーミングPCがあるのにこのサービスを使わないのはもったいないし、将来的にはもっと多くの人が触れられる可能性があるならば興味を持っても損はしないだろう。この記事では、そんな「Xbox Game Pass」の魅力について迫る。 Xbox Game Passの価格・仕様について まずは価格について。Xbox G

    サブスクサービス「Xbox Game Pass」の魅力は“ぶっちゃけXboxを持ってなくてもいいところ” ─ 長所と短所、特筆すべきタイトルをピックアップ
  • そもそもゲームメディア・ライターは「ゲーム売り」なのか?【ゲームライターの日常 シーズン2】

    以前、「渡邉さんの記事を見てあのゲームを買いました」と言ってくれる方がいました。僕は「そうなんですね」くらいの返事をしたら、そのやりとりを聞いていた別の知人から「なんか反応薄くない?」と言われたのです。 うーん、言われてみれば確かに「買ってくれたんですね、ありがとうございます!」くらい言ってもおかしくないかも。あるいは昔はそうだったかも。でも、どちらの反応がいいのでしょう? 必要なのはマッチングだけでなく、それを避ける可能性 ゲームライターが書くゲームレビューなどの記事には、購入の参考にする文章としての側面があります。メーカーが発表する情報はあくまで宣伝なので、具体的にどうなっているのかまで明らかになっていないことが多いわけです。楽しみにしているゲームでも期待に応えてくれるのかどうか、購入する人の背中を後押しするケースも当然ながらあるでしょう。 そして、ゲームレビューには欠点も書いたほうが

    そもそもゲームメディア・ライターは「ゲーム売り」なのか?【ゲームライターの日常 シーズン2】
    EXAPON
    EXAPON 2020/10/26
  • 迷走を続ける「ペーパーマリオ」シリーズは『オリガミキング』で生まれ変われるか ─ 20年で積み上がった問題を振り返る

    一口に同じシリーズといえども、制作スタッフが変わったりジャンルそのものが変わってしまうことがある。ニンテンドー3DSで発売された『ペーパーマリオ スーパーシール』以降、シリーズは“クオリティこそ高いものの迷走した作品”が発売されている。 最新作となる『ペーパーマリオ オリガミキング』を語るうえでも、このシリーズがいままでどのように歩んできたのかは重要だ。改めて、なぜ「ペーパーマリオ」シリーズの方向性が妙なことになってしまったのかを語ろう。 4作目から迷走をはじめる「ペーパーマリオ」 『マリオストーリー』(2000) 「ペーパーマリオ」シリーズという名のように、このシリーズは紙のマリオが活躍するのが大きな特徴だ。初代となる作品は2000年にニンテンドウ64で発売された『マリオストーリー』。このころのシリーズはRPGで、ゲームキューブ向けのシリーズ2作目『ペーパーマリオRPG』も、名前からわ

    迷走を続ける「ペーパーマリオ」シリーズは『オリガミキング』で生まれ変われるか ─ 20年で積み上がった問題を振り返る
  • 『エイリアン』40周年を記念する短編ショートシリーズがIGNで公開!

    短編は巨大な宇宙船が大破するところから始まる。脱出ポッドで命からがら逃げ出した4人は、自分たちの船が破壊されてしまった原因を突き止めようとする。状況を理解できていない様子のクルーもいれば、「感染を止められなかった」と恐怖の表情を浮かべるクルーも。そして、生き残った4人の中にも感染者がいるのではないかという疑惑が浮かび、仲間割れが始まる。そんな中、脱出ポッドを発見した別の宇宙船から救援の連絡が入り………。感染者がいる中でクルーが最後に下した判断とは? 短編ショートのタイトル「Containment」は危険なものを閉じ込めること、封じ込めることを意味する。 第2弾「Specimen」(監督・脚:Kelsey Taylor)

    『エイリアン』40周年を記念する短編ショートシリーズがIGNで公開!
    EXAPON
    EXAPON 2020/07/13
  • 『ポケットモンスター ソード・シールド』ついにポケモンはマイナーチェンジ版をDLCに変えた:これは喜ぶべきか、怒るべきなのか?

    『ポケットモンスター ソード・シールド』の有料追加コンテンツ(DLC)である「エキスパンション・パス」が発表された。このDLCを導入すると、新たなポケモンたちが待ち受ける未踏の冒険の舞台へ向かうことができる。 実は、「ポケットモンスター」シリーズでDLC展開はとても珍しい(他商品のおまけにポケモンなどがつくことはよくあったが)。これまで編シリーズは翌年あたりに追加要素を加えた新作、ユーザーからは「マイナーチェンジ」と呼ばれるバージョンを展開していたのだ。たとえば、ニンテンドー3DS『ポケットモンスター サン・ムーン』の翌年には『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』が発売されている。だが今回は、DLCとして追加要素が単体で販売される。 ポケモンの開発会社であるゲームフリークがこれまでと違う方針をとったことにより、ユーザーからは賛否両論あるようだ。はたしてこれは喜ぶべきか、怒る

    『ポケットモンスター ソード・シールド』ついにポケモンはマイナーチェンジ版をDLCに変えた:これは喜ぶべきか、怒るべきなのか?
    EXAPON
    EXAPON 2020/01/13
    「DLCを購入しない人にも無料アップデートが行われ、対応した過去作ポケモンをガラル地方に連れてこられる」
  • 中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。前回は宮崎駿と中国人の深い縁、そして両者を結び付けた海賊版の決定的な役割を分析した第65回に続き、中華圏における日製アニメの圧倒的人気と、海賊版が作り出した日中文化交流を検証した。“正当性”や“違法性”といった視点だけでは、海賊版の文化的意義を見失ってしまう。“正当化”はしないが、海賊版の文化的価値を“全否定”することもできない。詳しくは第66回をチェックしよう。 さて、今回は最近の中国で発生したゲーム関係の大変な騒動にフォーカスする。8月初旬に上海で開催された中国最大のゲーム展示会China Joyにて、一般参加者の男性が1台のPlayStation 4を会場内で派手に破壊する様子が、Kotakuなど多くのメディアに報道

    中華娯楽週報 第67回:大型ゲーム展示会China Joyで男がPS4を破壊!中国産ゲーム『原神』の“パクリ騒動”を徹底解説
  • 1