先日のタスクカフェでも質問が出てお答えしたことですが、「やりたいこと」を次々とプロジェクトにしても、プロジェクトがたくさんできあがるだけで、すべてが順調にいくということはありません。 もちろん、そもそも「やりたい」ということでプロジェクトにした(=2日以上かかる課題と認識し、覚悟を決めて取り組む決意をする)わけですから、いくつかのプロジェクトはうまくいくでしょう。 たとえば、「体重を減らしたい」ということでダイエットプロジェクトを発足させ(自分の中で)、そのためのネクストアクションとして「体重計を買う」とか「食事のメニューを見直す」といったタスク(=すぐに取りかかることができるアクション)を設定し、粛々のそれらのタスクに取りかかれば、途中でイヤにならない限りはこのプロジェクトは成功するはずです。 問題は途中でイヤになることです。あるいはイヤになるところまでいかなくても、「このプロジェクトよ
ひとつひとつは、そう難しいものではありません。短い時間のアイデア出しからスタートし、それがうまくいけば、長時間のものに挑戦すればいいのです。 まずは、「1.アイデアを聞く相手を理解すること」から始めましょう。 観客を知ろう 観客(アイデア出しをする相手)に関して踏まえておくべきことは、次の2つです。 普段からアイデアを出されることに慣れている人たちは、新しいアイデアに対してあまり期待していないことが多いです。「いま目の前にあるアイデアが優れたものかもしれない」と思いながらも、統計的に言ってその可能性が低いことも彼らは知っているのです。そして、ただでさえ忙しいので、出されるアイデアが良くない可能性が少しでもあれば、心躍ることがなくなるのです。 ですから、多くの場合、アイデア出しをする側にとっては不利な立場に置かれます。それを不公平だと感じるのも分かりますが、相手の気持ちになってみるのも大事で
99U:これまでに会議を揶揄するコマーシャルやマンガが数多く描かれてきました。そう、多くの人にとって会議に参加するよりも仕事を進める方がずっと大切なはずです。 では世の生産性の高い企業は、どのように会議を意義あるものにしているのでしょうか? いくつかを紹介しましょう。 すべてのプロジェクト要素に「DRI」を:米誌「Fortune」のAdam Lashinsky氏によると、Appleの会議では、アジェンダの各項目の横に、必ず担当責任者(DRI:Directly Responsible Indivisual)の名前が書いてあるといいます。すべてのタスクにタグ付けすることで、「誰がやるか」で混乱することはほとんどないそうです 常に議論する/される準備を:Jobs氏が社員を質問攻めにする能力については、数々の逸話が残っています。時には社員が涙を流すこともあったとか。職場に涙は不要かもしれませんが、
電子レンジや湯せんで温めるだけで食べられる「レトルトカレー」は、そのままごはんにかける以外にもいろいろな食べ方を楽しめます。ひと手間加えて“お店の味”にする方法や、レトルトカレーを生かした簡単なアレンジレシピを紹介します。 ■ レトルトで作る“絶品カレー” ちょっとした工夫で、レトルトカレーが本格的なお店の味に近づきます。 ▽ デイリーポータルZ:最強のカレーを作る(レトルトで) ▽ レトルトカレーをもっと美味しく食べる方法: 豚バラタマネギカレー - 頭ん中 ▽ レトルトカレーをもっと美味しく食べる方法: オクラカレー - 頭ん中 これらのエントリーでは、数種類のレトルトカレーをブレンドしたり、レトルトカレーに具や味付けをプラスしたりすることで、よりおいしく食べる方法を紹介しています。種類の違うレトルトカレーを混ぜる際は、味の方向性が近いものを混ぜるだけでなく、“一見真逆に見える組み合わ
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