2019年3月13日のブックマーク (1件)

  • アニメの方法論がアニメの質を落とし始めている

    昨年度、サクラダリセット、というラノベがアニメ化した。 この原作は当に名作で、作者は今もまた別の名作を書いているから恐らく今後もっとヒットするだろうし、デビュー作の作はラノベながら今後100年ことあるごとに名前が挙がり続けるであろう。そういう作品のアニメ化であった。 ところがこのアニメは当初辛めの評価をうけた。わかりにくい。うごきがない。ハショりすぎ。第4話まで見ろと言われていたから第4話まで見たが、やっぱり切るわ。そういう感想が相次いだ。 俺は原作が大好きだったから、お前らの気持ちはわかる……ぐぐぐ……しかし……という気持ちでそのまま見た。 するとどうだ。このアニメは話が進めば進むほど演出が良くなり続けて、最後には大満足の結末を迎えた。やりゃあできるじゃねえか! 今年度は、ブギーポップは笑わない、というこれまた超名作原作がアニメ化している。 この原作が当に名作で(以下略) ところが

    アニメの方法論がアニメの質を落とし始めている
    Earofrice
    Earofrice 2019/03/13
    最近のアニメは割と、どれも(1話から)面白いと思うんだけどなぁ