2019年5月21日のブックマーク (2件)

  • みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子

    しばらく悶々と悩んでいましたが、ここ半年ほど幻冬舎プラスで発表してきた「みんなウェルカム」を一旦おやすみすることにしました。 この連載は、にすることを前提に、幻冬舎の担当編集の大島加奈子さんと二人三脚で時間をかけて考えてきたものです。日という圧倒的に多様性の低い国で育った自分が、たくさんの国から移民を受け入れるという壮大な「実験」で成長してきたアメリカという国にやってきて、今、トランプ政権の誕生や白人至上主義、ナショナリズムの台頭を前に、人々の人種的・性的・宗教的アイデンティティ、そして多様性について感じたり学んだりしたことを共有したいという意図で書き始めました。原稿を書き始めてからもなかなかタイトルが決まらず、大島さんと時間をかけてブレストして、今のタイトルにたどり着いた、自分にとっても思い入れの大きな連載です。 大島さんとは、2014年に「ヒップな生活革命」を出してしばらく経ったと

    みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子
  • 『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の世界観を支えるフロム・ソフトウェア流の背景制作環境〜GCC '19レポート(1)

    TOP 特集 『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の世界観を支えるフロム・ソフトウェア流の背景制作環境〜GCC '19レポート(1) 『DARK SOULS』シリーズや『Bloodborne』など近年数々のヒット作を生み出しているフロム・ソフトウェア。その最新作である『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』。プレイヤーの力量が試される骨太なゲームデザインを全面に押し出した作だが、架空の戦国時代というその独特かつ美麗なグラフィックも魅力のひとつだ。 記事では、3/30(土)に開催された関西最大級のゲーム開発者向けイベント「ゲームクリエイターズカンファレンス'19」での講演「『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の開発を支えるグラフィックス環境とアーティストの取り組み」の模様をレポートする。同社3Dグラフィックセクションの藤巻 亮氏、前

    『SEKIRO : SHADOWS DIE TWICE』の世界観を支えるフロム・ソフトウェア流の背景制作環境〜GCC '19レポート(1)